秋勇留島 歯舞諸島にある島 From Wikipedia, the free encyclopedia 秋勇留島(あきゆりとう)は、歯舞群島の島の一つである。ロシア名はアヌーチナ島(Остров Анучина)。ロシア連邦の実効支配下にあるが日本も領有権を主張している。 所在地太平洋座標北緯43度21分59.1秒 東経146度0分21秒州 サハリン州都市管区 南クリル管区概要 外交紛争のある諸島現地名: Остров Анучина 主張国名: 秋勇留島, 地理 ...秋勇留島外交紛争のある諸島現地名: Остров Анучина主張国名: 秋勇留島地理千島列島の地図を表示サハリン州の地図を表示北海道広域の地図を表示所在地太平洋座標北緯43度21分59.1秒 東経146度0分21秒実効支配 ロシア州 サハリン州都市管区 南クリル管区 領有権主張 日本都道府県 北海道郡・市町村 根室市 人口統計人口0閉じる 納沙布岬・望郷の塔より望む左から オドケ島・萌茂尻島・秋勇留島(2006年3月撮影) 島の名前の由来は、アイヌ語の「アキ・ユリ(弟・勇留→勇留の弟)」から。 地理 納沙布岬から13.7kmの沖合に位置し、勇留水道を隔てた勇留島の南西約4kmの位置にある。平坦な地形であり、全島がクマザサにおおわれ巨木はほとんど見当たらない。戦前は海藻の宝庫とされ、缶詰会社が設けた直営のカニ刺網を除いては、共同漁業を営んでおり、コンブ漁やタラ漁が盛んであった。 歴史 1799年、ネモロ(根室)とアッケシ(厚岸)両場所のアイヌが立会い、秋勇留島などとともに双方の入会地となった[1]。 明治時代からは珸瑶瑁村の一部となり、後に歯舞村に属した。 1945年、ソ連軍が占領。 1959年、日本側は根室市の一部に編入する。 1991年、ソビエト連邦の崩壊後に成立したロシア連邦が実効支配を継承。 現在もロシア連邦の実効支配下にあるが日本も領有権を主張している。 当該地域の領有権に関する詳細は千島列島及び北方領土の項目を、現状に関してはサハリン州の項目を参照。 参考文献 『北方領土地名考』 北方領土問題対策協会編、1978年 『北方領土関係資料総覧』 行政資料調査会北方領土返還促進部、1977年11月4日[脚注の使い方] [1]『場所境調書』 関連項目 北方領土問題 Related Articles