程岡庸

From Wikipedia, the free encyclopedia

生年月日 (1959-01-07) 1959年1月7日(67歳)
所属政党 無所属
程岡 庸
ほどおか よう
生年月日 (1959-01-07) 1959年1月7日(67歳)
出生地 日本の旗 日本 高知県土佐清水市
出身校 高知県立高知工業高等学校卒業
所属政党 無所属
当選回数 1回
在任期間 2023年10月22日 - 2025年12月1日
テンプレートを表示

程岡 庸(ほどおか よう、1959年昭和34年〉1月7日[1] - )は、日本政治家高知県土佐清水市長(1期)を務めた。

土佐清水市出身。高知県立高知工業高等学校卒業[2]。電器店(合資会社程岡電器代表社員)を営む傍ら、2015年より土佐清水商工会議所会頭も務めた[3]

2023年9月5日、土佐清水市長の泥谷光信が病気療養のため任期途中で辞職[4][5]。これに伴い10月22日に行われた市長選挙に程岡のほか元市議会議員の岡本詠、2度目の挑戦となる会社社長の中山義介、個人投資家の西田充一の4人が立候補。事実上程岡、岡本、中山の三つ巴の争いとなり、前市長の泥谷や多くの市議などの支援を受けた程岡が激戦を制して初当選した[6][7]

※当日有権者数:10,895人 最終投票率:73.78%(前回比:増加 0.66pts)

候補者名年齢所属党派新旧別得票数得票率推薦・支持
程岡庸64無所属2,750票35.04%
岡本詠50無所属2,487票31.69%
中山義介45無所属2,302票29.33%
西田充一59無所属309票3.94%

当選後のインタビューでは、「公約で掲げたようにふるさと納税の納税額をできるだけ増やし、子育て支援の拡充や福祉政策になどに力を入れたい」と話した[8]

2025年4月、土佐清水市にある高知県立清水高等学校は普通科から教科横断型の「未来共創科」に切り替わった。市は、国内外からの留学生を募るため、2024年3月に休校になった土佐清水市立幡陽小学校の校舎を「みらいコミュニティTosashimizu Base(みらコミ)」と名付けた施設に改修する計画を立てた。留学生25人分の居住スペースがある同施設の工事は2025年6月に着工した。総事業費は約3億6900万円[9][10]

同年9月16日、土佐清水市議会の本会議で、新谷英生が、過去の入札で4回連続同じ事業者が最低制限価格と同じ価格で落札していたことに言及し、程岡と担当課長の所見を問いただした。程岡は「入札で万が一にも不正が生じることは許されないことである」「今後も本市の公平公正な入札の執行に努めていく」と答弁した[11][12]

同年11月11日、程岡、土佐清水市議会議員の永野裕夫、四万十市の2人の会社役員が官製談合防止法違反と公契約関係競売入札妨害の疑いで高知県警に逮捕された。2025年5月28日に市が執行した、前述の幡陽小学校の校舎を改修する「宿泊型多文化共生コミュニティ施設改修工事(電気設備)」の指名競争入札に関し、程岡が入札の機密事項である最低制限価格を永野に教え、永野から役員らに順次情報を漏らしたとされる。入札の予定価格は6427万円で、最低制限価格は5912万円。役員の一人が代表を務めるI電工が5913万円で落札した(いずれも税抜き)[13][14][15][16][17]

同年11月28日、市議会に辞職願を提出した[18]。12月1日に市議会が辞職に全会一致で同意し、程岡は同日辞職した[19]。同月2日、程岡ら4人が官製談合防止法違反などの罪で高知地検に起訴された[20]。同月13日に保釈された。弁護士によると、程岡は起訴内容を認める方針だという[21]。2026年4月15日に高知地裁で初公判があり、程岡と永野は起訴内容を認めた。検察側は程岡に懲役2年、永野に懲役1年10月を求刑し、即日結審した[22]

選挙歴

脚注

参考文献

Related Articles

Wikiwand AI