Wikiwand AI

空の軌跡 the 2nd

From Wikipedia, the free encyclopedia

『空の軌跡 the 2nd』(そらのきせき ザ・セカンド、英題:Trails in the Sky 2nd Chapter)は、日本ファルコムが開発したコンピュータRPG。日本では2026年9月17日にNintendo Switch 2、Nintendo Switch、PlayStation 5、Microsoft Windows(Steam)向けに発売された[1][2]。

ジャンル ストーリーRPG
発売元 日本ファルコム
GungHo Online Entertainment America(北米・欧州版)
Clouded Leopard Entertainment(中国語・韓国語版)
概要 ジャンル, 対応機種 ...
空の軌跡 the 2nd
Trails in the Sky 2nd Chapter
ジャンル ストーリーRPG
対応機種 Nintendo Switch 2
Nintendo Switch
PlayStation 5
Microsoft Windows(Steam)
開発元 日本ファルコム
発売元 日本ファルコム
GungHo Online Entertainment America(北米・欧州版)
Clouded Leopard Entertainment(中国語・韓国語版)
シリーズ 英雄伝説 軌跡シリーズ
人数 1人
発売日 2026年9月17日
テンプレートを表示
閉じる

『英雄伝説 空の軌跡SC』を原作とするフルリメイク作品であり、『空の軌跡 the 1st』の続編にあたる[3]。

概要

「軌跡シリーズ」のフルリメイク企画第2弾。前作に続き、リベール王国を舞台に遊撃士エステルとヨシュアの物語を描く[3]。海外では、北米・欧州版をGungHo Online Entertainment America、中国語・韓国語版をClouded Leopard Entertainmentが販売した[4]。

原作・従来作品からの主な変更点

グラフィック・演出

原作『英雄伝説 空の軌跡SC』を基に、登場人物のデザインやイベントシーンを再構築し、フル3Dのグラフィックで描いている[3][5]。

ゲームシステム

原作のコマンド形式の戦闘に対し、本作では『the 1st』で採用された、アクション形式の「クイックバトル」とターン制の「コマンドバトル」を任意に切り替える戦闘システムを継承している。クイックバトルではフィールド上で直接敵を攻撃し、敵の攻撃を回避するなどのアクション要素があり、コマンドバトルでは行動順や位置取りを考えながら各キャラクターに指示を出す[4][5]。

ハイスピードモードも搭載されており、クイックバトルとコマンドバトルの速度倍率を設定できる。また、地図から一度訪れた特定の地点へ移動する機能や、イベントの種類を示すマーカーが用意されている[6][7]。

あらすじ

リベール王国のクーデター事件が解決した後、ヨシュアはエステルの前から姿を消す。正遊撃士となったエステルは、ヨシュアを連れ戻すために新たな旅へ出る。一方、前作の事件の背後で暗躍していた結社「身喰らう蛇(ウロボロス)」が活動を本格化させ、エステルと仲間たちは王国各地でその陰謀に立ち向かう[1][2]。

登場人物

主要な登場人物と日本語版の担当声優を挙げる。人物の詳細は「英雄伝説 軌跡シリーズの登場人物」を参照。

主要人物

結社《身喰らう蛇》

リベール王国で暗躍する結社「身喰らう蛇(ウロボロス)」に所属する人物[20]。

開発・発売

2025年12月18日、日本ファルコムは『空の軌跡 the 2nd』を2026年に発売すると発表し、ティザーサイトとトレーラーを公開した[3]。2026年4月17日には発売日を同年9月17日と発表した。限定版「ウロボロスBOX」も通常版と同時発売された[29][4]。

『the 1st』のクリアデータとの連動特典として、エステルとヨシュアの衣装を原作SCのデザインに変更する「クラシックスタイルSC」が用意された[29]。Nintendo Switch 2 Editionでは、Switch版と比べて解像度やフレームレートが向上し、テクスチャも高解像度のデータへ置き換えられている[30]。

評価

Game InformerのHayes Madsenは、PlayStation 5版に10点満点中9.5点を付け、原作の物語を映像や声の演技によって強化した点、戦闘や探索の改善を評価した。一方、一部のダンジョンが長く感じられる点を指摘した[5]。RPGFanのAudra Bowlingは100点満点中94点を付け、グラフィック、音楽、戦闘、登場人物を評価しつつ、一部の場面でのボイスの付き方や、場所によっては背景が寂しく見える点を課題に挙げた[31]。

Game*Sparkが2026年9月25日に報じた時点で、レビュー集積サイトMetacriticのスコアは、PlayStation 5版が91点、PC版が92点、Nintendo Switch 2版が85点だった。同記事は、物語やキャラクター描写、戦闘システムが評価された一方、序盤の展開の遅さや戦闘面の変化の少なさを指摘するレビューもあるとまとめている[32]。

脚注

関連項目

外部リンク

Related Articles

Timelines

Top Qs

Fact Checks