空はどこにでも
From Wikipedia, the free encyclopedia
ジョセフィン・デッカー
デニーズ・ディ・ノヴィ
マーガレット・フレンチ・アイザック
| 空はどこにでも | |
|---|---|
| The Sky Is Everywhere | |
| 監督 | ジョセフィン・デッカー |
| 脚本 | ジャンディ・ネルソン |
| 原作 | ジャンディ・ネルソン『The Sky Is Everywhere』 |
| 製作 |
アリソン・ローズ・カーター ジョセフィン・デッカー デニーズ・ディ・ノヴィ マーガレット・フレンチ・アイザック |
| 製作総指揮 |
ジャンディ・ネルソン ジョシュ・バーチョフ |
| 出演者 |
グレイス・カウフマン ジェイソン・シーゲル チェリー・ジョーンズ ジャック・コリモン |
| 音楽 | キャロライン・ショウ |
| 撮影 | エバ・バーコフスキー |
| 編集 | ローラ・ゼンペル |
| 製作会社 |
A24 ディノヴィ・ピクチャーズ |
| 配給 |
|
| 公開 |
|
| 上映時間 | 103分[1] |
| 製作国 |
|
| 言語 | 英語 |
『空はどこにでも』(原題:The Sky Is Everywhere)は2022年に配信されたアメリカ合衆国の青春映画である。監督はジョセフィン・デッカー、主演はグレイス・カウフマンが務めた。本作はジャンディ・ネルソンが2010年に発表した小説『The Sky Is Everywhere』を原作としている。
17歳のレニー・ウォーカーは音楽の才能を有していたが、愛する姉(ベイリー)が突然この世を去ってからというもの、創造性を十分に発揮することができなくなっていた。ベイリーの死から立ち直れずにいたのは、彼女の恋人、トビーもまた同じであり、同じ問題に向き合う中で、2人はお互いに惹かれ合っていった。その頃、レニーが通う高校に転校生(ジョー)が新しく入ってきた。レニーは音楽好きのジョーとあっという間に打ち解けた。ジョーと一緒に過ごしている間、レニーは悲しみや孤独を忘れることができたのである。こうして、レニーはトビーとジョーの間で板挟みになっていく。
本作はレニーが愛する者の死という辛い現実を受け止め、他者との交流の中でその悲しみを乗り越えていく姿を描き出す。
キャスト
※括弧内は日本語吹替。
- レニー・ウォーカー:グレイス・カウフマン(上田麗奈)
- ビッグ・ウォーカー:ジェイソン・シーゲル(山野井仁)
- グラム・ウォーカー:チェリー・ジョーンズ(萩尾みどり)
- ジョー・フォンティン:ジャック・コリモン(石谷春貴)
- サラ:ユ・ジヨン
- トビー:ピコ・アレクサンダー(井上優)
- レイチェル:ジュリア・シュレプファー
- ベイリー・ウォーカー:ハヴァナ・ローズ・リュー(杉山里穂)
- 日本語吹替版その他出演:川上ひろみ、ニケライ ファラナーゼ、時永ヨウ、小島史裕、根本泰彦、南真由、金香里
- 日本語吹替版制作スタッフ 演出:髙田浩光、翻訳:中沢志乃、録音:糸山香連、調整:橋本和典、制作進行:加藤大吾、制作:ブロードメディア
製作
2015年8月27日、ワーナー・ブラザース映画がジャンディ・ネルソンの小説『The Sky Is Everywhere』の映画化権を購入したとの報道があった[2]。2019年10月、A24とApple TV+が本作を共同で製作することになり、ジョセフィン・デッカーが監督に起用された[3]。2020年7月20日、熾烈なオーディションを勝ち抜いたグレイス・カウフマンが本作の主演に抜擢されると報じられた[4]。9月、チェリー・ジョーンズとジェイソン・シーゲルの出演が決まった[5]。10月30日、ジャック・コリモンの起用が発表された[6]。2021年1月、ユ・ジヨンがキャスト入りした[7]。
撮影・音楽
本作の主要撮影は2020年10月にカリフォルニア州のユーレカで始まり[8]、同年11月23日に終了した[9]。2022年1月11日、キャロライン・ショウが本作で使用される楽曲を手掛けるとの報道があった[10]。