立蔵神社
From Wikipedia, the free encyclopedia
| 立蔵神社 | |
|---|---|
| 所在地 | 富山県富山市本宮1028 |
| 位置 | 北緯36度34分27.8秒 東経137度23分34.4秒 / 北緯36.574389度 東経137.392889度 |
| 創建 | 701年(大宝元年) |
| 別名 | 立蔵社 |
歴史
公卿石
大山地区の本宮にある立蔵神社境内には、公卿石と呼ばれる大石があった。この石はかつて与四兵衛山(吉部山)の麓にあった巨石の一部を立蔵社へ奉納したものである。
公卿石の表面には、符号とみられる碁盤状の線刻が複数認められ、別名「碁盤石」とも呼ばれる。
この巨石は安山岩で、与四兵衛山中にみられる巨石の一つである。現在石は下が土中に埋まるが、大きさは長軸1.86m短軸1.45mで、南端が6箇所の電動ドリル跡で割り取られており、原形はさらに長かったことがわかる。
一説では、芦峅寺から見る与四兵衛山の山容は、神の山とみてもよい端厳さで、与四兵衛山周辺にある巨石も信仰の対象となり、神の形代あるいは依代として尊ばれ、その霊力を高めるために呪符的なゲーム盤文様を線刻したといわれる[2]。