笹山公園
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歴史
JR筑前前原駅の至近(南側)に位置する標高約40メートルの丘陵地に整備された。「古代・歴史・文化・自然・緑」を基本コンセプトとしており、市民のレクリエーションや憩いの場として機能している。園内は、地形に合わせて配置された4つの広場、遊具エリア、展望台、散策路で構成される[1]。展望台からは、糸島市街地の街並みのほか、北西方向には「糸島富士」の愛称で親しまれる可也山を一望することができる[2]。
戦国時代、この山には筑前国の豪族・波多江氏によって舞岳城が築かれていたと伝えられている。波多江氏は原田氏の有力な家臣としてこの地を治めていたが、現在は城郭遺構(土塁や空堀など)の明確な残存は確認されていない[3]。
山頂付近には戦没者を追悼する慰霊碑が建立されており、地域の平和を象徴する場所としての側面も持っている。
景観・植物
糸島市内有数の桜の名所であり、開花時期には多くの花見客が集まる[4]。
