篠塚和正
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生い立ち
東京都立南高等学校を経て、静岡薬科大学薬学部を卒業した。静岡薬科大学大学院薬学研究科の博士前期課程を修了し、修士号を取得した。1986年、アデノシンのコリン作動性線維抑制効果について纏めた「モルモット回腸コリン作動性神経に対するAdenosineの抑制作用とその生理的意義」と題する論文を提出し、博士号を取得した[2][3]。
学究活動
静岡薬科大学にて薬学部助手として採用される。その後、島根医科大学に移り助手を務める。1994年からは武庫川女子大学薬学部に移り、助教授となる。また、ネバダ州立大学医学部では客員研究員を兼任した。
現在は武庫川女子大学薬学部教授として循環機能制御学研究室(現在は薬理学Ⅱ研究室)を主宰している。
研究
著作
著書
- 篠塚和正研究代表『前立腺におけるATPを介した細胞間情報伝達機構(細胞間クロストーク)の研究』武庫川女子大学薬学部、2002年。
- 清水俊雄編著、志村二三夫・篠塚和正著『機能性食品素材便覧――特定保健用食品からサプリメント・健康食品まで』薬事日報社、2004年。ISBN 4840807825
- 渡辺泰雄・梅垣敬三・山田静雄編著、内田信也・大柴吉文・小澁陽司ほか著『クスリのことがわかる本――クスリを扱う人のための医薬品応用学』地人書館、2004年。ISBN 4805207426
- 篠塚和正研究代表『効果器細胞由来ATPによる逆行性神経伝達抑制と効果器保護作用に関する研究』武庫川女子大学薬学部、2004年。
- 清水俊雄編著、志村二三夫・篠塚和正著『機能性食品素材便覧――特定保健用食品からサプリメント・健康食品まで』改訂増補版、薬事日報社、2006年。ISBN 4840809259
- 篠塚和正研究代表『ATP受容体を介した血管透過性調節機構に関する研究――薬理学的DDSを目指して』武庫川女子大学薬学部、2006年。
訳書
- 田中平三・門脇孝・篠塚和正ほか監訳『健康食品のすべて――ナチュラルメディシン・データベース――日本語版』同文書院、2006年。ISBN 4810331490