米山舞
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米山舞は、1988年7月12日に、日本人で建築士の父親と台湾人の母親の元に、長野県に生まれた[3][4]。幼稚園生時代に1年間、小学生時代に2年間ほど台湾に在住していた[3]。
建築士である父親の影響を受けて、建築科の高校に入学する[3]。地元に芸術科の高校がないからという理由で選んだが、絵はあまり描かず、専ら計算ばかりする高校生活を送る[3]。『edge』というイラスト集を買い、掲載されていた今石洋之、吉成曜、田中達之、すしおなどのアニメーターのイラストを見たことで衝撃を受け[3]、アニメーター科への進学を決意する。
東京デザイナー学院を卒業後、クロッキーの先生が定期的に開催していたクロッキーの会で、『ブブキ・ブランキ』の監督を務めた小松田大全と出会い、ポートフォリオを見せたところ、ガイナックスへ勧誘[3]され2009年に入社。動画マンとして『まほろまてぃっく』に携わる[3]。初任給は1万円ほどで、ゲームをブックオフに売りに出したり、具なし素麺を食べるなどして生計を立てていた[1]。動画マンから約1年かけて、『パンティ&ストッキングwithガーターベルト』では原画マンに昇格した[3]。
5年ほど所属したガイナックスを退社し、大塚雅彦と今石洋之、舛本和也の3人が立ち上げたアニメ制作会社トリガーにフリーランスとして身を置く[1]。『ブラック★ロックシューター』(2012年)で初めて作画監督[5]、『HILL CLIMB GIRL』(2014年)及び『キズナイーバー』(2016年)ではキャラクターデザイン[5]、『ダーリン・イン・ザ・フランキス』(2018年)ではエンディング演出[5]を担当した。
『キズナイーバー』(2016年)の仕事が終わった時点で、徐々にイラストの仕事を増やし始める[1]。2016年に、コヤマシゲトの紹介で初音ミクGTプロジェクト『レーシングミク 2016ver.』のデザインを担当した[6]。