紀平凱成
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福岡県福岡市に生まれる。名前の由来はイルカのように自由で、人を幸せにできる子に育ってほしいとの思いから[1]。
2歳の頃に自閉症と診断された[1][2]。絶対音感を持っており、幼少期よりテレビCMや携帯電話の着信音など、聞こえてくる音楽を耳コピして演奏できた[2]ほか、アレンジも自由自在に行っていた[3]。
小学1年生の頃に「ピアニストになりたい」と宣言する[4]。ロック、クラシック、ジャズなどの音楽に熱中し、楽器で遊んでいるうちに音楽理論を身につけ、作曲を行うようになる[5]。
2015年には東京大学と日本財団が進める「異才発掘プロジェクト」第1期ホーム・スカラーに選出される[5]。難易度が高いといわれているニコライ・カプースチンの曲を弾きこなす超絶技巧が評価され国内外で数々の賞を受賞[5]。
2017年にはイギリスのトリニティ・カレッジ・ロンドンの上級認定試験合格と同時に、”Exhibition Award”(奨励賞)受賞、2018年には同大学の”Diploma”(学士資格)を取得[5]。
2019年にはアルバム『Miracle』でCDデビューを果たす[5]。2021年にはフルアルバム『FLYING』をリリースした[5]。
2021年に放送された24時間テレビ44では、さだまさし作詞・作曲のチャリティーソング『歌を歌おう』でピアノを演奏した[7]。また、2020年東京パラリンピックの開会式のクライマックスで使われた楽曲のピアノ演奏を担当した[8]。
人物
ディスコグラフィ
曲目(全7曲)
- 1. Winds Send Love
- 2. Tennis Boy Rag
- 3. Taking off Loneliness
- 4. Rock Deadly Fast
- 5. Prelude Op.53 No.11
- 6. Concert Etude Op.40 No.5 “Raillery”
- 7. Sounds of Big Band Op.46
曲目(全15曲)
- 1. Fields
- 2. Songs Over Words
- 3. Tennis Boy Rag
- 4. It’s the Final Race
- 5. No Tears Forever
- 6. Taking off Loneliness
- 7. Winds Send Love
- 8. IMAGINE
- 9. Concert Etude Op.40 No.5“Raillery” (「8つの演奏会用エチュード作品40」より第5曲“冗談”)
- 10. Sounds of Big Band Op.46 (サウンズ・オブ・ビッグ・バンド 作品46)
- 11. Prelude Op.53 No.9 (「24の前奏曲 作品53」より第9番)
- 12. Prelude Op.53 No.11 (「24の前奏曲 作品53」より第11番)
- 13. Prelude Op.53 No.24 (「24の前奏曲 作品53」より第24番)
- 14. Sunrise (Day Break) Op.26 (夜明け)
- 15. FLYING-序章-