紅白 (ニシキゴイ)
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特徴
次のような特徴を持つ紅白が良品とされる[4]。
- 緋色は明るい色であり、体全体に分布する。緋色の斑点の中には、白いウロコが入らない。斑点は厳密に対称ではないが、バランスが取れている。
- 緋色の斑点の周囲がくっきりしている。
- 緋色は目を横切らない。またひれには入らない。
- 緋色は側線を横切らない。
- 緋色は鼻孔に広がらない。
- 魚の頭には緋色が入る。頭に緋色のない紅白は「坊主」と呼ばれる。
標準
品評会のための標準があるが、自宅で飼う分には必ずしも標準に従っていなくても良い。紅白の斑点を表現するのに用いられるいくつかの用語がある[5]。
- 赤無地:赤無地は緋色のみの紅白で、失敗作として廃棄される。しかし、1990年代前半から人気が出てきた。品評会では赤無地は「変わりもの」のカテゴリーに入れられ、「紅鯉」や「緋赤」として展示される。ひれの先に白色の入った赤無地は「赤羽白」と呼ばれる。
- 白無地:白無地は白色のみの紅白で、価値はないとされる。似ているが、金属質のウロコを持つものは「プラチノ鯉」と呼ばれ、人気がある。
- 小模様:斑点の大きさが体長の4分の1以下と小さい。高く評価されない。
- 大模様:斑点の大きさが体長の4分の1以上と大きい。年を経るにつれて斑点同士が離れ、興味深い模様を形成するため、望ましいとされる。
- 段柄:踏み石のように斑点同士が良く離れた模様。非常に価値が高い。
- 緒締め:尾びれから2cm以内に斑点を持つもの。
- ズボン履き:斑点で尾を覆っているもので、好まれない。逆に尾の周りに斑点が全くないものは、ぼんぎりと呼ばれる。
- 巻腹:腹の周囲に斑点があるもの。
- 口紅:口の周りに斑点があるもの。綺麗にまとまりのある口紅であれば評価される。
- 丹頂:頭頂部にのみ赤い斑点があるもの。金魚にも同じ品種(タンチョウ)がいる。