緒方俊雄
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- 1957年 鎌倉学園中学校入学。
- 1963年 鎌倉学園高等学校卒業。高校在学中、選抜高等学校野球大会に出場しベスト8進出。
- 1968年 中央大学経済学部卒業
- 1971年 中央大学大学院経済学研究科修士課程修了
- 1971年 中央大学経済学部助手
- 1974年 中央大学大学院経済学研究科博士課程単位取得満期退学
- 1974年 中央大学経済学部専任講師
- 1986年~2015年 中央大学経済学部教授
- 1994年~2005年 関東学院大学兼任講師
- 2004年~2009年 明治学院大学兼任講師
- 2010年~2014年 桜美林大学兼任講師
- 2015年3月 中央大学経済学部を定年退職、名誉教授
- 2015年8月~ ベトナム政府・天然資源環境省戦略政策研究所(ISPONRE)顧問
学説
中央大学の学生時代には、川口弘教授のもとでアルフレッド・マーシャル、ジョン・メイナード・ケインズらのケンブリッジ学派経済学を研究し、1978年にケンブリッジ大学においてジョーン・ロビンソン、ニコラス・カルドア、ピエロ・スラッファらから薫陶を受ける[注釈 1]。1980年に米国ニュージー州立ラトガース大学では、ポール・デヴィッドソン、アルフレッド・S・アイクナーらのポスト・ケインズ派経済学者らと共同研究[注釈 2]を行い、日本にポスト・ケインズ派経済学研究会を組織して、内外の研究動向を整理し、ポスト・ケインジアン翻訳叢書を編集し、日本経済評論社から刊行した。その後、米国の環境学者レスター・R・ブラウン氏やハワード・T・オダム教授らの視点を導入して、「生産の再定義」(生物学的生産の定義)を組み込み[注釈 3]、また東京大学を定年退職した宇沢弘文教授を中央大学に招聘して、社会的共通資本と社会関係資本を基盤とした生態経済学の研究とアジアでのフィールド研究を展開した。さらに中央大学経済研究所において「アジア地球環境フォーラム」や「国際シンポジウム」[注釈 4]を組織し、政策提言を行った。2015年3月に中央大学を定年退職し、その後、ベトナム政府・天然資源環境省戦略政策研究所(ISPONRE)の顧問に就任し、政策提言を行っている[注釈 5]。