美術史家
美術史に携わる人物
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概要
仕事内容
美術史家は、主に大学の講師や教授として美術史を教え、美術館で作品の展示にも関わっている。また、公文書館、史跡保護、文化財保護などの現場や修復家の顧問業、保険業界での鑑定、評価などで活躍している。自由業の美術作家として、美術書や専門誌の記事を著す者もいる。
専門家としての「美術史家」となるには、一般に大学での勉学が求められる。ドイツにおいては、主に学士または修士の学位で修了し、かつてのマギスター(修士号以上博士号未満の学位)は殆ど授与されず、その後に博士号取得のための論文論述に取り組む(ドイツでは論文博士が一般的である)。
「Kunstchronik 」誌(1997年2月)には、「美術史家という自由業のすすめ」および「美術史家と出版社」のガイド記事が掲載されている[1][2]。「美術史家」の仕事像については、ミュンヘンの中央美術史研究所の協力で改訂された手引書が出されており、その仕事内容全般にわたる詳しい情報が記されている。ニュルンベルクの連邦労働局が1998年に発行した「職業知識のための冊子」も参考のこと。