習近平研究
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習近平研究(しゅうきんぺいけんきゅう)は、鈴木隆の著書。2025年1月28日に東京大学出版会から出版[1]。
習近平とはどのような人物であるのかが述べられている。習近平が共産党総書記(最高権力者)となるまでの軌跡を豊富な資料から集め、そこから中国共産党の支配や中国政治の本質にまで迫った論考が行われている[2]。
この書籍では内部資料が存分に活用されており、習近平の個人的側面に加えて、政治家として、支配体制の特徴、それらの中国の政治経済との関係が実証的に分析されている[3]。
2012年に習近平が中国共産党総書記・第5世代指導者に選ばれたときには、習近平がこれほど強大な指導者になるとはほとんど予想されていなかったとのこと。習近平とは、平凡で基盤も弱い政治家が、急に変身したようにも映るとのこと[4]。
習近平は米国に代わり覇権国となることを目指し、中国民主化運動を阻止し、領土拡大と海洋進出を推し進めるだろうとする。そして習近平による独裁化を強めるだろうとする。さらにこの書籍では、現在の尊称から格上げして、共産党主席制を復活させて自らが就任するだろうとする[5]。