形式的な証明を以下に述べる。
XX', XX'' をそれぞれ X から AM, DM に下ろした垂線とし、同様に YY', YY'' をそれぞれ Y から BM, CM に下ろした垂線とする。
∠MX'X = ∠MY'Y = 90° かつ ∠X'MX = ∠Y'MY (対頂角)であるから △MXX' と △MYY' は相似。従って次式が成り立つ。

同様に △MXX'' と △MYY'' も相似であるので、次式が成り立つ。

∠AX'X = ∠CY''Y = 90° かつ ∠XAX' = ∠YCY'' (円周角の定理) であるから △AXX' と △CYY'' は相似。従って次式が成り立つ。

同様に △DXX'' と △BYY' も相似であるので、次式が成り立つ。

以上の式より


(∵方べきの定理)


となり、ゆえに

であるから、MX = MY 即ち M が XY の中点であることが従う。
このほか射影幾何学を用いた証明も存在する[3][4]。