脚折雨乞
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行事概要
かつては旱魃の年に行われていたが[1]、近隣の住宅地化と専業農家の減少によって途絶の危機に瀕し、1976年(昭和51年)以降は4年に1度行うことで保存継承を図っている[2]。
1976年(昭和51年)8月1日に市指定無形文化財に指定され、1997年(平成9年)3月18日には埼玉県の選択無形民俗文化財に選択された。また、2005年(平成17年)2月21日には国の選択無形民俗文化財に選択された[3]。また、2000年(平成12年)5月5日には、埼玉新聞社の「21世紀に残したい・埼玉ふるさと自慢100選」に選出された[4]。
なお、2020年(令和2年)は新型コロナウイルス感染拡大防止のため開催中止となったが、2024年(令和6年)8月4日に8年ぶりの開催が決定した。
竹や麦藁を用いて作られる蛇体は龍蛇(りゅうだ)と称し、長さ36 m、重さ3 tになる巨大なものである。かつて脚折村の鎮守であった白鬚神社で祈祷を行い、途中善能寺を経由しておよそ2 kmの行程を練り歩いて脚折5丁目の雷電池に至る。龍蛇は板倉雷電神社(いたくららいでんじんじゃ)の神水とともに池に導かれた後、担ぎ手により解体され、その一部を持ち帰れば幸が訪れるとされる。
