膠芽腫
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病態
急速な腫瘍の増大により極めて進行が速い。数週単位で症状が悪化することも見られる。
疫学
症状
検査と診断

- CT
- 単純CTでは腫瘍実質が高吸収域、周囲の壊死部や嚢胞は低吸収域として造影される。造影剤を用いた造影CTでは腫瘍実質が不均一に増強される。
- MRI
- T1強調画像では腫瘍はやや低信号域、T2強調画像では腫瘍やその周囲の脳浮腫が高信号域となる。ガドリニウムを用いた造影MRIでは、腫瘍の辺縁が高信号域となる一方、腫瘍内部は壊死などを反映して低〜高信号域が入り混じった像となる事が多い。この所見をリング・エンハンスメントと称する。また、リング・エンハンスメントは膠芽腫に特異的な所見ではなく、脳膿瘍、転移性脳腫瘍などが鑑別として挙がることが多い。
臨床症状から脳腫瘍を疑い、CTやMRIの結果を元に確定診断する。
