第1空挺団においては自由降下は当初60式空挺傘の改良型を用いていたが、着地時の衝撃や任意の地点に赴けないことなどから、新たに落下傘を求め最終的に米国製のMC-4が採用された。これはスポーツパラシュートと同型の形状(やや傘体が大きい)で操縦性、安全性が向上、高高度、低高度など所望の高度で開傘でき、さらに滑降性も備わり空挺作戦の幅が広がった。
第1空挺団の中でも偵察隊と落下傘整備中隊、降下誘導小隊のみが操作資格を有しており、普通科大隊では使用しない[1]。第1空挺団以外の部隊では、需品学校の降下試験員が資格を持つ[1]。