船乗りシンドバッドの冒険
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『船乗りシンドバッドの冒険』(ふなのりシンドバッドのぼうけん)または、『ポパイと船乗りシンドバッド』(ポパイとふなのりシンドバッド)(原題:Popeye the Sailor Meets Sindbad the Sailor)は、ポパイカラースペシャルシリーズの映画作品で、フライシャー・スタジオの制作、パラマウント映画の配給より1936年11月27日に公開された。
| 船乗りシンドバッドの冒険 ポパイと船乗りシンドバッド Popeye the Sailor Meets Sindbad the Sailor | |
|---|---|
| 監督 | デイヴ・フライシャー |
| 製作 | マックス・フライシャー |
| 製作総指揮 | アドルフ・ズーカー |
| 出演者 |
ジャック・マーサー メイ・ケステル Gus Wickie |
| 音楽 |
サミー・ティムバーグ Sammy Lerner Bob Rothberg |
| 配給 | パラマウント映画 |
| 公開 | 1936年11月27日 |
| 上映時間 | 16分 |
| 言語 | 英語 |
| 次作 | ポパイのアリババ退治 |
スタッフ
- 製作 - マックス・フライシャー
- 製作総指揮 - アドルフ・ズーカー
- 原作 - キング・フィーチャーズ・シンジゲート
- キャラクター原案 - エルジー・クリスラー・シーガー
- 監督 - デイヴ・フライシャー
- 作画監督 - ウィラード・ボウスキー(クレジット無し)
- 原画 - ウィラード・ボウスキー、ジョージ・ゲルマネッチ、エドワード・ノーラン、オルストース・カルピーニ(クレジット無し)、リリアン・フリードマン(クレジット無し)
- 動画 - ルー・アペット、ジャック・カービー、ハリー・ランパート、マーティン・タラス(全員クレジット無し)
- 音楽スーパーバイザー - ルー・フライシャー(クレジット無し)
- 音楽監督 - サミー・ティンバーグ(クレジット無し)
- 音楽 - サミー・ティンバーグ、ボブ・ロスバーグ、サミュエル・ラーナー
- 撮影プロセス - ステレオプティカル・プロセス
- 録音プロセス - ウェスタン・エレクトリック
- 彩色プロセス - テクニカラー
- 制作 - フライシャー・スタジオ
- 配給 - パラマウント映画
プロット
キャスト
- テレビ版 - 1980年7月1日に東京12チャンネルで「ポパイのシンドバッド」というタイトルで放送。
- 大陸書房版 - 1990年発売されたVHS「ポパイ 第4巻」に「ポパイと海賊シンドバッド」というエピソードで収録(型番:CRVS-5078、ISBN 4-8033-2542-1)
- DRS版 - VHSに収録、発売時期は不明。Prime Videoでも配信(字幕版では「船乗りシンドバッド」として収録)。
- IVC版 - 2007年8月24日に発売されたDVD「ポパイと船乗りシンドバッド」に収録(型番:IVCF-5233)。
リリース / 反応
ポパイカラースペシャルシリーズ(Popeye Color Feature)の最初の作品。通常のポパイシリーズが白黒の1巻物であったのに対し、同シリーズはテクニカラー2巻物として制作された。この作品以降、1937年に『ポパイのアリババ退治』(Popeye the Sailor Meets Ali Baba's Forty Thieves)、1939年に『ポパイの魔法のランプ』(Aladdin and His Wonderful Lamp)が発表された。
2巻物の短編作品ながら多くの劇場でプログラムのメイン作品として宣伝されるなどの好評ぶりで[1]、第9回アカデミー賞の短編アニメ賞にノミネートされたが受賞は逃した。フライシャーが制作した作品で、アカデミー賞にノミネートした作品は本作が初である。受賞したのはウォルト・ディズニー・カンパニー製作によるシリー・シンフォニーシリーズの『田舎のねずみ』(The Country Cousin)であった。
現在、『ポパイのアリババ退治』および『ポパイと魔法のランプ』は、パブリックドメインになっているため、ビデオおよびDVDが発売されている。
アメリカ議会図書館は、この映画を文化的に重要(culturally significant)と考えている。そのためNational Film Registryの作品の一つとして保存されている。