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シバザクラ

ツツジ目ハナシノブ科の植物 From Wikipedia, the free encyclopedia

シバザクラ(芝桜、学名:Phlox subulata[1])は北米原産のハナシノブ科の多年草。別名、ハナツメクサ(花詰草、花爪草)。

概要 シバザクラ, 分類 ...
シバザクラ
シバザクラ
分類
界 : 植物界 Plantae
門 : 被子植物門 Magnoliophyta
綱 : 双子葉植物綱 Magnoliopsida
目 : ツツジ目 Ericales
科 : ハナシノブ科 Polemoniaceae
属 : フロックス属 Phlox
種 : シバザクラ P. subulata L.
学名
Phlox subulata
英名
moss phlox
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英名は「モスフロックス」(「苔状のフロックス」の意味)といい、同属をまとめてフロックスと呼ぶ。花期をずらして混植されることもある。フロックス・ストロニフェラ(ツルハナシノブ)、フロックス・ドラモンディー(スターフロックス)、フロックス・パニクラータ(オイランソウ、クサキョウチクトウ)等あるがそれぞれ別種である。

形態・生態

4・5月頃にサクラに似た形の淡桃、赤、薄紫、あるいは白色の花を咲かせる。葉形やその匍匐性などから芝桜と名付けられた。葉は1センチ程度と小さく披針形で硬い。よく枝分かれし地面を覆い尽くすように密生する。また寒暑や乾燥に強く常緑のため芝生代わりに植えられていることもある。北海道滝上町、渋田川堤/神奈川県伊勢原市、愛知県茶臼山高原や山梨県富士の芝桜が有名。

栽培

日当たりと風通しの良い場所で栽培する。日照が足りないと花付きがまばらになる。水はけが悪いと高温多湿の時期に株が蒸れて枯れやすいため、水はけがよい土壌に植える。

花期は4月から5月。花後に、茶色くなって枯れた花がらを刈り込むと、梅雨に株が蒸れて枯れるのを予防できる。刈り込みの1か月後には新芽が吹いてくる。

増やしたい場合は、さし芽か株分けを行う。さし芽の適期は9月下旬から10月下旬で、茎の先端を5~10cmほど切り、肥料分の少ない用土にさす。株分けは花後に行う。3号ポットに収まるような大きさに株を分け、根が乾燥しないように土に埋め、十分に水をやって活着させる。

長年育てていると、株元がはげてくることがある。茎が地表面から浮き上がってすき間が見えたら、芝生の目土の方法と同様、上から砂を足し入れて茎と地表面を密着させる。そうすると茎から根が下りて活着し、新芽も吹いてくる。

人間との関わり

脚注

関連項目

外部リンク

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