芦谷山

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標高 866 m
位置 北緯35度33分50秒 東経136度01分31秒 / 北緯35.56389度 東経136.02528度 / 35.56389; 136.02528
芦谷山
標高 866 m
所在地 福井県三方郡美浜町 敦賀市
位置 北緯35度33分50秒 東経136度01分31秒 / 北緯35.56389度 東経136.02528度 / 35.56389; 136.02528
山系 野坂山地
芦谷山の位置(日本内)
芦谷山
芦谷山の位置
プロジェクト 山
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芦谷山(あしたにやま)は、福井県三方郡美浜町敦賀市の境界にあり、芦谷岳(あしたにだけ)とも呼ばれる。野坂山地野坂岳から三国山に至る稜線上にある標高866mの山で、国土地理院2万5千分の1地形図では「駄口」に含まれているが、地図上に山名は表示されていない[1]

環境省植生調査によると、芦谷山の周辺一帯は、最も自然度が高い「植生自然度9」の森林が、福井県内で最も広範囲に残されている地域である [2] 。関西周辺の登山地図やガイドブックを多数執筆する草川啓三は、その著書『森の巨人たち』の中で野坂岳から三国山に至るコースを紹介し、「関西の山では最も豊かなブナの林が続く稜線で、白山のチブリ尾根や釈迦新道にも負けないブナのコースではないかと思う。野坂岳の山頂から芦谷岳の南まで、幹回り3mを越えるブナの巨樹を何本も見ることができる。」と書いている[3]

西側の甲森谷(こうもりだに)には、カツラトチノキサワグルミなどの巨木が多数あり、幹周り5~12m超のカツラ15本が「甲森谷のカツラ巨木群」として環境省の「巨樹・巨木林データベース」に登録されている[4][5]

東側の黒河川の源流域には湿原があり、「黒河の湿原植生」が「福井県のすぐれた自然データベース」に登録されている[6]

稜線上には、胸高周囲3〜4mのブナ巨木が多数あり、そのうち79本が環境省の「巨樹・巨木林データベース」に登録されている。

風力発電所の建設計画

東京都に本社を置く株式会社グリーンパワーインベストメントが、芦谷山とその南西の庄部谷山から伸びる尾根筋一帯に、ローター直径約100~140m、最大高約140~190m、単発出力約3,400~4,200kWのプロペラ型風力発電機約20~25基を設置し、総出力最大105,000kWの(仮称)美浜新庄ウィンドファームと呼ぶ風力発電所を建設しようとしている[7]

登山道

脚注

外部リンク

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