花ぼんぼり
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花ぼんぼりは、バラの園芸品種の1つ。2011年に日本で、武内俊介によって作出された[1]。
四季咲き・半直立性または直立性のフロリバンダ系のモダンローズ[1][2]。交配種は、実生×Majolka[1]。樹高は1.0m-1.2m、株張りは80cm[1][3]。クリームがかったピンク色またはソフトピンク色の花を咲かせる[1][2][注 1]。花型は半剣弁高芯咲き[1][4]。花径は7.5cm-14cm[1][4][3]。5輪から10輪の房咲きになる[1][4]。花付き、花もちはともによい[1][注 2]。連続開花性に優れる[2]。秋もよく咲く[3]。1枝あたりの花数が多いので雨が降ると枝が折れやすい[3]。雨の日には、鉢植え栽培なら軒下へ移動させるか、地植えなら早めに花を切って室内で切り花として楽しむ方がよい[3]。花の香りの強さは中香よりの強香[1]。香りの質はティー・ローズ香[1][注 3]。初期の生育速度は速い[2]。成木になるとベーサル・シュートの発生は少なくなる[1]。枝に棘は少ない[1][4]。丸型の葉は灰緑色で厚みがある[1]。樹勢は強い[4][3]。耐病性は普通かやや弱い。黒点病の耐性は普通だが、うどんこ病にやや弱い[1][注 4]。定期的に薬剤を散布する必要がある[1]。耐暑性がある[1]。第5回国際香りのばら新品種コンクールのフロリバンダ系で銅賞を、2008年には日本ばら会のJRC新品種コンテンスト第Ⅱ部で銀賞を受賞した[2][4][5][6]。