芳賀健介

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国籍 日本
別名 ケン・芳賀 / Ken Haga / Kensuke (Ken) Haga
(表記揺れ:芳賀建介
職業 ツアーガイド、ツアー事業者、著作家、歴史活動家
団体 U.S. Explore & Study, Inc.(USES)、TOUR STUDY Guam Company、戦争を風化させない会
はが けんすけ
芳賀 健介
国籍 日本
別名 ケン・芳賀 / Ken Haga / Kensuke (Ken) Haga
(表記揺れ:芳賀建介
職業 ツアーガイド、ツアー事業者、著作家、歴史活動家
団体 U.S. Explore & Study, Inc.(USES)、TOUR STUDY Guam Company、戦争を風化させない会
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芳賀 健介(はが けんすけ、Ken HagaKensuke (Ken) Haga、通称:ケン・芳賀)は、グアム在住のツアーガイド、著作家、歴史活動家。太平洋戦争期のグアムの戦いに関する戦跡解説と、ジャングルを活用した自然探検ツアーを長年企画・運営し、旅行者・研修団体・修学旅行に向けて学習型プログラムを提供してきた。[1][2]

また、戦没者慰霊と戦跡保全を目的とする「戦争を風化させない会」を率い(同会の会長として平沼赳夫が言及される)、グアムでの慰霊祭・戦跡清掃・遺骨収集協力などを継続してきた。[2][3]

ニューヨークでの演劇・映像活動

東京都出身。ニューヨークに居住して演劇・映像の現場で活動したのち、グアムへ移住し、ツアー事業と慰霊・歴史活動を本格化させた。

1981年、三島由紀夫の現代能『葵上』をアメリカ人俳優による上演として演出し、ニューヨークの28th St. Playhouseで公演した。[4]

1977年公開の映画『グッバイガール』にセールスマン役で出演。[5] 1990年には、米紙『ロサンゼルス・タイムズ』が、ビル・ロビンソンの伝記映画企画に関して「Kensuke Haga」との共同名義を報じた。[6]

また、ブルックリン・カレッジ(Brooklyn College)の教授ベニート・オートラニを補助した日本人俳優として、現代美術家Ok-Ja Limの公開ページに登場する。[7]

日本での演出活動

帰国後、東京で演劇作品の演出を手がけた。具体的には、デヴィッド・マメット作『American Buffalo』、バーナード・スレイド作『Same Time, Next Year』などの舞台演出がある。

グアムでの事業

ツアー事業

グアムでのツアー事業者として、ジャングル・トレッキングと戦跡巡りの両分野を軸に商品造成を進め、探検トレッキングの企画と戦跡ツアーのガイディングを行ってきた。[2] 同社サイトは、芳賀が「グアムの文化と歴史はジャングルという自然の中に埋没している」という問題意識から、グアム政府観光局に「海だけではないジャングル探検」を提案した経緯を説明している。[2]

旅行会社VELTRA(ベルトラ)でも、戦跡ツアーガイドとして紹介され、学習・研修目的の参加者を含めたツアー導線を提示している。[1] また、VELTRA上の戦跡ツアー商品ページは、芳賀が生還兵・地元被害者・研究者などへの取材と現地踏査を重ね、戦場を多面的に解説する方針を掲げる。[8]

グアム議会による顕彰

グアムの公的記録では、U.S. Explore & Study, Inc.(USES)の社長として式典運営等への貢献を理由に、グアム議会の決議文で言及されている。[9] また別の決議文でも、芳賀を同社社長として記載し、修学旅行等の交流事業に関連する送付先として明記した。[10]

慰霊・歴史活動

戦争を風化させない会

戦争を風化させない会」を率い、グアムで年次の戦没者慰霊祭を合同実施するとともに、戦跡の検証や清掃、遺骨調査協力などを活動の中核に据えてきた。[2] 同社サイトは、同会が在留邦人・ローカル・軍関係者・日本の有志によって構成され、20年以上にわたり慰霊と保全活動を継続してきたと説明している。[2]

グアム鎮魂社(Guam Chinkon Shrine / Sea of Souls Shrine)

グアム鎮魂社(Guam Chinkon “Sea of Souls” Shrine)」は、グアム政府庁舎敷地内(アデラップ/Adelup)に位置する慰霊施設として紹介され、日米双方の戦没者と地元犠牲者の追悼を目的に掲げる。現地のツアー事業者サイトは、鎮魂社が「芳賀建介とグアム政府、地元民の献身的な協力によって完成」した旨を明記する。[11]

2023年には台風マワーによる被害を受けた鎮魂社の復旧を掲げ、芳賀はクラウドファンディングの本文で、代表者として鎮魂社の復元・修復作業を実施すると記載した。[12]

なお、沖縄タイムスは2017年に、グアムで「グアム鎮魂社」を建立した人物として芳賀を取り上げた。[13]

著作

芳賀はグアムや太平洋戦争を題材に複数の著作を公表した。代表的な題名として『1033日のグアム戦争』『グアム英雄列伝』『黙々として雲は行く』などを挙げる。[2]

出演・関連作品

関連項目

脚注

外部リンク

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