若鶏のオージュ谷風
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若鶏のオージュ谷風(わかどりのオージュたにふう、フランス語: poulet vallée d'Auge)は、フランス・ノルマンディー地方ペイ・ドージュの郷土料理[1]。カルヴァドス、シードルを用いた鶏肉の料理である[1][2]。
鶏のヴァレドージュ風[3]、プーレ・ヴァレ・ドージュ[1]とも。
ペイ・ドージュを含むノルマンディー地方はリンゴ、およびリンゴから作った酒、発泡酒のシードルと蒸留酒のカルヴァドスが名産として知られる[1]。「カルヴァドス・ペイ・ドージュ」はAOCとしても認定されている。そのためシードルとカルヴァドスを用いた料理を「オージュ谷風」と呼び、ノルマンディー地方の代表的料理となっている[1][2]。
若鶏のオージュ谷風は、ブレゼ(蒸し煮)で作るのが一般的ではあるが[1]、ソテーした鶏肉をカルヴァドスでフランベしたり[4]、時間をかけて煮込む[5]、ソテーしてから煮込む[3]レシピもある。付け合わせにもリンゴのコンポート[4][5]やソテー[2][3]が用いられる。