茶節

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茶節

茶節(ちゃぶし)とは、鹿児島県枕崎市一帯を中心とした薩摩半島南部の郷土料理である。

湯呑みに麦みそ鰹節を入れ、熱い緑茶を注いでよく混ぜただけのシンプルな料理である[1]。好みでネギショウガなどを加える[1]鰹節は出汁であると共に具でもあるため、汁を飲みながら中の削り節を食べることも多い[要出典]。1894年、枕崎沖で台風による突風で漁師411名の犠牲者が出る事故があり、この事故で夫を失った女性たちが鰹節を行商する過程で、鹿児島県内に広まった[2]

地元では、二日酔いや疲労回復に効果があり、風邪にも効くとして愛飲されている[3]。毎年1月の第二日曜日に催される「いぶすき菜の花マラソン」といった、鹿児島県内のイベントでも提供される[4]

関連項目

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