菊地慶一
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1945年、13歳のときに釧路空襲を体験する[3]。網走管内で小学校、高等学校教師を務めた後、著作家に転身した[4][3]。
網走に1969年から住み[5]、流氷の観察を続ける流氷観測の第一人者であり[6]、また1973年に、流氷出版物として最初とされた『白いオホーツク―流氷の海の記録』を刊行する[5]。以来、流氷をテーマに書籍に著す[4]。さらに、網走歴史の会代表として、網走刑務所、オホーツク文化、捕鯨など調査、研究に努め[4]、著作にもなる。
また、空襲関係の著書に「紅の海ー網走空襲犠牲者の記録」「ハマナスのかげでー北海道空襲の記録」「網走空襲の記録」がある[3]。
ほか、児童文学、流氷地方史などの著書がある[3]。網走市文化賞、網走新聞文化賞、林白言文学賞、北海道新聞文化賞などを受賞した[4]。小学校の国語教科書に『流氷の世界』が掲載されている[5][6]。
著作
- 白いオホーツク(1973年創映出版)
- 紅の海 網走空襲犠牲者の記録(1977年7月楡書房)
- 網走空襲の記録 1945年7月15日(1990年8月網走空襲の碑建立委員会)
- 北海道空襲(1995年北海道新聞社)
- ニッポン聞き書き選書1 街にクジラがいた風景 オホーツクの捕鯨文化と庶民のくらし(2004年寿郎社)
- 語りつぐ北海道空襲(2007年8月北海道新聞社)
- 流氷の見える丘から エッセイ集(2009年3月)
- あばしりものがたりー埋もれた歴史をひろう(2012年9月)
- 悲しみの夏ー北海道空襲を忘れないー(2022年7月中西出版)
その他多数