蓋高麻呂 From Wikipedia, the free encyclopedia 蓋 高麻呂(かさ の たかまろ)は、奈良時代の医師。姓はなし。官位は外従五位下・内薬佑・侍医。 桓武朝の天応元年(781年)9月に一族と思われる蓋麻呂ら3人、蓋三野麻呂ら3人がそれぞれ「吉水連」・「吉水造」の氏姓を授けられており[1]、『新撰姓氏録』「左京諸蕃」に「出自前漢魏郡人蓋寛饒也」と見え、大陸系の渡来氏族であることが分かる。 経歴 聖武朝の天平17年(745年)8月の内薬司解に正六位上・内薬佑・侍医として見える[2]。 天平感宝元年(749年)、吉田兄人とともに外従五位下に昇叙する。これは聖武天皇の病床に侍した労に対し、黄金産出を機に酬いたものと考えられている[3]。 官歴 注記のないものは『続日本紀』による。 天平17年(745年)8月:見正六位上・内薬佑・侍医(『大日本古文書』による) 天平感宝元年(749年) 4月14日:外従五位下 脚注 [脚注の使い方] ↑ 『続日本紀』巻第三十六、桓武天皇 天応元年9月8日条 ↑ 『大日本古文書』巻二 - 460頁 ↑ 岩波書店『続日本紀』3補注十七 - 49 参考文献 『続日本紀』3 新日本古典文学大系14 、岩波書店、1992年 『続日本紀』5 新日本古典文学大系16、岩波書店、1998年 宇治谷孟訳『続日本紀 (中)・(下)』講談社〈講談社学術文庫〉、1992年・1995年 『日本古代人名辞典』2 - p489、竹内理三・山田英雄・平野邦雄編、吉川弘文館、1959年 『日本古代氏族事典』【新装版】p143、482 - 483、佐伯有清:編、雄山閣、2015年 この項目は、日本の歴史に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:日本/P:歴史/P:歴史学/PJ日本史)。表示編集 この項目は、人物に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(プロジェクト:人物伝、Portal:人物伝)。表示編集 Related Articles