蕭鈺洋
日本の囲碁棋士
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経歴
台湾出身で、祖父は台湾棋院所属の陳国興[2]。囲碁教室を開いていた陳の影響も受けて、5歳から囲碁を始めた[3]。幼少期から囲碁中心の生活を送り、9歳の時に母とともに渡日、洪清泉が主宰する洪道場の道場生となる[3]。日本に渡った理由として、日本の囲碁文化が好きだったことを挙げている[4]。
その後日本棋院東京本院の院生となり、2019年10-11月の冬季棋士採用試験本戦では、4勝10敗の12位[5]。2020年は8勝7敗で6位[6]。2021年は9勝6敗の成績を残すも、10勝5敗の河原裕・依田大空に次ぐ3位で入段ならず[7]。2022年、4-6月の院生研修総合1位により、夏季棋士採用試験に合格[2]。2022年9月1日より対局参加(本採用は2023年4月1日付)[2]。高校1年生で棋士としてのスタートを切ったが、中学生での入段をイメージしていた蕭自身にとっては「想定より遅かった」という[8]。
2023年、非公式若手棋戦の第1回岩本薫記念益田杯にて優勝[9]。2024年、第2回岩本薫記念益田杯で優勝し連覇を飾るとともに[10]、第5回ディスカバリー杯(非公式戦)でも優勝[11]。
2025年、第50期新人王戦にて決勝戦に進出すると、張瑞傑との決勝三番勝負も2勝0敗で制し優勝、自身初タイトルを獲得した[12]。この貢献から棋道賞で新人賞を受賞