Wikiwand AI

蕭鈺洋

日本の囲碁棋士 From Wikipedia, the free encyclopedia

蕭 鈺洋(しょう ぎょくよう、2006年9月17日 - )は、日本棋院東京本院所属の囲碁棋士。四段。台湾の新北市出身[1]、洪清泉四段門下。祖父は台湾棋院所属の陳国興四段[2]。

名前 蕭鈺洋
生年月日 (2006-09-17) 2006年9月17日(20歳)
プロ入り年 2023年
出身地 台湾新北市
概要 蕭鈺洋 四段, 名前 ...
 蕭鈺洋 四段
名前 蕭鈺洋
生年月日 (2006-09-17) 2006年9月17日(20歳)
プロ入り年 2023年
出身地 台湾新北市
所属 日本棋院東京本院
師匠 洪清泉
段位 四段
概要
タイトル獲得合計 1
テンプレートを表示
閉じる

経歴

台湾出身で、祖父は台湾棋院所属の陳国興[2]。囲碁教室を開いていた陳の影響も受けて、5歳から囲碁を始めた[3]。幼少期から囲碁中心の生活を送り、9歳の時に母とともに渡日、洪清泉が主宰する洪道場の道場生となる[3]。日本に渡った理由として、日本の囲碁文化が好きだったことを挙げている[4]。

その後日本棋院東京本院の院生となり、2019年10-11月の冬季棋士採用試験本戦では、4勝10敗の12位[5]。2020年は8勝7敗で6位[6]。2021年は9勝6敗の成績を残すも、10勝5敗の河原裕・依田大空に次ぐ3位で入段ならず[7]。2022年、4-6月の院生研修総合1位により、夏季棋士採用試験に合格[2]。2022年9月1日より対局参加(本採用は2023年4月1日付)[2]。高校1年生で棋士としてのスタートを切ったが、中学生での入段をイメージしていた蕭自身にとっては「想定より遅かった」という[8]。

2023年、非公式若手棋戦の第1回岩本薫記念益田杯にて優勝[9]。2024年、第2回岩本薫記念益田杯で優勝し連覇を飾るとともに[10]、第5回ディスカバリー杯(非公式戦)でも優勝[11]。

2025年、第50期新人王戦にて決勝戦に進出すると、張瑞傑との決勝三番勝負も2勝0敗で制し優勝、自身初タイトルを獲得した[12]。この貢献から棋道賞で新人賞を受賞

人物

  • 自身の棋風について、入段決定時のインタビューでは「戦いが好き」と述べた[4]。2025年新人王戦では、観戦記者の品田渓から「バランスがよく、細かい碁で勝負するタイプ」と評されたほか[13]、蕭自身は、手厚い碁で後半勝負にするのが好みである旨述べている[14]。
  • 幼少期から囲碁中心の生活を送ったが、囲碁の勉強を続けること自体がとても楽しく、そうした生活に苦痛や退屈を感じることもなかったという[3]。囲碁の勉強の中でも特に詰碁を好み、自身での詰碁作成も好んで行う[3]。

棋歴

獲得タイトル

良績

昇段履歴

  • 2022年9月1日 仮採用、2023年4月1日 入段
  • 2024年1月1日 二段(賞金ランキング)[15]
  • 2025年1月1日 三段(賞金ランキング)[16]
  • 2026年5月1日 四段(勝星規定)

脚注

外部リンク

Related Articles

Timelines

Top Qs

Fact Checks