藤本昭夫
From Wikipedia, the free encyclopedia
満洲出身。3歳の時に姫島に移り住む[2]。大分県立国東高等学校、慶應義塾大学経済学部を卒業後、日本住宅公団(現都市再生機構)等に勤務。姫島村長であった父藤本熊雄の急死を受けて1984年に姫島村長に無投票で初当選。以後、8期連続無投票当選で姫島村長を務めた。9期目にあたる2016年の村長選挙は61年ぶりの選挙戦となったが、対立候補の藤本敏和を抑えて9選を果たした[3]。2020年11月の同選挙で藤本敏和を再び破り10選[4]。
姫島村では1955年(昭和30年)の村長選挙が島を2分する激しい争いとなり村内にしこりを残したことから、2年後の1957年(昭和32年)に行われた選挙以来、2016年(平成28年)まで16期にわたって村長選挙での無投票が続いていた[5]。また、父熊雄は1960年(昭和35年)から7期にわたって姫島村長を務めており、藤本家は親子2代で通算16期にわたって姫島村長を務めている。現職首長の当選回数としては、山梨県早川町長の辻一幸の11回に次いで全国2番目の多選である。
2024年6月27日、同年秋の村長選挙に立候補せず任期満了での退任の意向を表明[6]。