藤田凌
From Wikipedia, the free encyclopedia
父はノーザンファームに勤務しており、小学生6年で乗馬を始める[1]。その頃よりテレビで競馬を見るようになり騎手を志す[3]。
2017年4月1日付けで地方競馬騎手免許を取得し、荒山勝徳厩舎に所属[1]。デビュー戦は同年4月17日、大井競馬第1競走でオーシャンリリーに騎乗して7着[4]。翌4月18日、大井競馬第3競走でシンシンに騎乗して1着となり、6戦目で初勝利を挙げる[5]。2017年TCK大賞新人騎手賞を受賞[6]。
2018年1月13日から4月30日まで佐賀競馬で期間限定騎乗を行い、4月28日には期間限定騎乗を9月1日まで延長を発表。この期間の受入調教師は真島元徳[7]。
2019年1月22日、高知競馬で実施された「第33回全日本新人王争覇戦」で1戦目1着、2戦目4着で計65ポイントを獲得し、2位に10P差をつけて総合優勝[8]。同年8月20日、金沢競馬第9競走「第37回読売レディス杯」でジェッシージェニーに騎乗し1着となり、重賞競走初勝利を挙げる[9]。
2020年2月27日、大井競馬第5競走でミスアニバーサリーに騎乗して1着となり、地方通算100勝を達成[10]。
2021年10月4日付で荒山勝徳厩舎から中道啓二厩舎に所属を変更した[11]。
2023年6月1日、騎手調整ルームに関する開催執務委員長指示事項に違反(大井競馬場騎手調整ルーム内での通信機器への不適切使用)したとして、6月5日から16日まで開催10日間の騎乗停止となる。同年2月21日から同24日までと、3月7日から同10日までの間、調整ルームにおいて預けた通信機器を虚偽の申告により受け取り、禁止事項である外部の者との連絡を行ったとされる。本人への聴取と通信機器の通信履歴等の調査の結果、競馬の公正を損なう通信は認められなかった[12]。しかし6月15日、本人が規律違反を重く受け止め、6月26日から30日の大井競馬と8月20日までの他場での騎乗を自粛する旨を特別区競馬組合に申し出た[13]。
2024年5月27日、船橋競馬第9競走にてリコシェに騎乗し1着となり、地方競馬通算300勝を達成[14]。
2026年2月20日、大井競馬第7競走でタールベルクに騎乗して1着となり、地方競馬通算400勝を4696戦目で達成した[15]。