藤田和芳
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岩手県[1]胆沢郡胆沢町(後の奥州市)出身。岩手県立水沢高等学校、上智大学法学部を卒業後、出版社勤務を経て[3]、1975年(昭和50年)に藤本敏夫らと共に[4]有機農産物の販売などを行う団体「大地を守る市民の会」を設立[1][5]。1977年(昭和52年)に同団体の販売事業を株式会社化して新たに「大地を守る会」を設立し、同社社長に就任した[1]。
2007年(平成19年)、『ニューズウィーク』日本版の「世界を変える社会起業家100人」に選出[1]。その後大地を守る会の株式公開を目指していた[1] が、2016年(平成28年)12月、同社とオイシックスの経営統合を発表[6]。2017年(平成29年)に発足した新会社(のちのオイシックス・ラ・大地)ではオイシックスの髙島宏平が社長となり、藤田は会長に就任した[6]。
2024年2月12日、東京電力福島第一原子力発電所の処理水を「放射能汚染水」と称し、海洋に放出しているとXに投稿[7]。不適切な発言であると多くの指摘を受け、翌13日に「処理水」と訂正した。オイシックスは公式サイトにて、藤田の個人の見解からの発言であるとするものの、容認出来るものではないと謝罪。今後の進退を問う懲罰委員会を設けることを明らかにした[8]。
2024年2月20日、懲罰委員会にて同年3月末まで停職処分とする決定が下された。その後、藤田は辞任の意思を伝え、2月22日付けで会長職を辞任した[9]。これに伴い、オイシックス社長・髙島宏平も監督責任を明確にするため役員報酬の1割を自主返納することになった[10]。
テレビ出演
- 日経スペシャル カンブリア宮殿 「メイド・イン・ジャパンで 食糧危機に立ち向かえ!」(2008年5月5日、テレビ東京)- 株式会社大地 社長として出演[11]。