藤田朋宏
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企業活動(ちとせグループ)
- 2008年 微生物・細胞・藻類など多様な生物の培養技術を活用した事業化に着手。
- 2011年 シンガポールにCHITOSE BIO EVOLUTION PTE. LTD.を設立し、東南アジアを拠点としたバイオ産業の国際展開を開始[3]。
- 2012年 マレーシアに農業関連会社 Chitose Agri Laboratory Sdn. Bhd. を設立[3]。
- 2015年 シンガポールに農業関連会社 Chitose Agriculture Initiative Pte. Ltd. を設立[3]。
- 2018年 ブルネイに藻類生産会社 Chitose Algae Farm SDN BHD を設立[3]。
- 2021年 藻類基点の環境持続型産業創出プロジェクト"MATSURI"を発起[3]。
- 2023年 マレーシア・サラワク州にて、世界最大級の微細藻類生産施設「CHITOSE Carbon Capture Central (C4)」を開所[4]。NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)のグリーンイノベーション基金事業に580億規模のテーマが採択。マレーシア・クチンにちとせ研究所サラワク支店を設立[3]。
- 2024年 タイに農業関連会社 Chitose Agriculture Co., Ltd.を設立[3]。
- 2025年 “MATSURI”は藻類産業に留まらず、バイオを基点とした社会の実現を追求する“バイオエコノミーを推進する産業横断型イニシアティブ”として、その方向性を拡大した[5]。同年、大阪・関西万博日本館において、ちとせ研究所としてファームエリアの藻類技術監修 [6]、MATSURIとしてファクトリーエリアの協賛展示「『藻』のもの by MATSURI」を担当[7]。 ベトナムに農業関連会社 Chitose Agriculture Co., Ltd.を設立。
- 2023年から2025年にかけて資金調達を実施し、計15社から総額73億円を調達。2027年のNASDAQ上場を視野に入れた体制構築を進めている[8]。
人物
- 「1000年先まで人類が豊かに暮らすためには、すべての産業を光合成を基点とする構造に変えることが唯一の方法だ」という考えを信念とする[9]。
- 小学生時代から自然や生物への関心が強く、旺文社『生き物の飼い方』を手放さずに持ち歩くほどだった[9]。自身が好むもののうち「生物の進化」「経営」「サッカー」という3つの要素を挙げており、これらが“個々が集団となって相互に影響し合いながら生存競争をする構造”という点で共通すると語っている[10]。
- 言葉や仕事に、「情緒の揺らぎ」や「ちょっとした違和感」ちょっとを宿すことを大切にしており、米津玄師『Lemon』の“ウェッ”に心を打たれたと語るなど、論理だけでは捉えきれない美や表現の余地に深く共鳴している[11]。