虎狛神社 (調布市)
調布市にある神社
From Wikipedia, the free encyclopedia
由緒
崇峻天皇2年(588年)2月に、大歳御祖神を勧請し創建された。[2]
その後、満功上人か天平5年(732年)に深大寺を創建した。虎狛神社に満功上人の祖父母が祀られ、深大寺の守護神とした。[3]
満功上人の祖母「虎」、里長だった祖父「右近」が住んでいた佐須村の旧名「狛野の里」が、社名「虎狛」の起源とされている。なお、満功上人の祖母は、朝鮮半島からの渡来人と考えられている。[3]
その後、満功上人が天平勝宝2年(750年)に創建した虎柏山日光院「祇園寺」が虎狛神社の別当となり、江戸時代まで祭司を行った。 虎狛山祇園寺には、満功上人の父母が祀られている。[2]満功上人の父「福満」は渡来人、母は祖父「右近」と祖母「虎」の娘であった。
社格
祭神
文化財
調布市指定有形文化財

- 本殿(市指定有形文化財)(平成24年3月30日)
- 天和3年(1683年)に建立された。文化12年(1815年)に修復された。建築形式は、一間社流造りの見世棚造り。当初の屋根は茅葺だったが、現在は銅板葺となっている。[6]
- 本殿附棟札三枚(市指定有形文化財)(平成24年3月30日)
- 天平勝宝2年(750年)の棟札には『奉再建』と刻まれていた。
- 天和3年(1683年)の棟札には『奉造社頭一』と刻まれていた。
- 文化12年(1815年)の棟札には、修復した旨が刻まれていた。[6]
その他
- 鳥居
- 文政11年(1828年)建立された、石造りの鳥居。
- 狛江郷佐須邨虎狛神社之碑
- 佐須村名主の温井義邦が文章、深大寺住職の79世堯偏が筆をとり、氏子達が文政11年(1828年)に建立した。[7]
- 狛犬
- 明治41年建立
- 拝殿
- 鳥居
- 鳥居の扁額
- 手水舎
- 拝殿
境外社
行事 [5]
- 月祭(1月、10月を除く毎月13日)
- 虎狛神社元旦祭(1月1日)
- 稲荷神社初午祭(2月初午の日)
- 虎狛神社大祭(10月第1日曜日)
- 神明宮大祭(12月13日)
- 新嘗祭(12月13日)


