西愛礼 From Wikipedia, the free encyclopedia 生誕 (1991-11-01) 1991年11月1日(34歳)国籍 日本出身校 神奈川県立横浜翠嵐高等学校[1]、一橋大学法学部職業 弁護士にし よしゆき 西 愛礼生誕 (1991-11-01) 1991年11月1日(34歳)国籍 日本出身校 神奈川県立横浜翠嵐高等学校[1]、一橋大学法学部職業 弁護士テンプレートを表示 西 愛礼(にし よしゆき、1991年11月1日 - )は、日本の弁護士。大阪弁護士会所属。元裁判官。 2016年に千葉地方裁判所刑事部の判事補に任官する。 その後、裁判官を2021年に依願退官して弁護士となり、中村和洋や秋田真志と共にプレサンス元社長冤罪事件で無罪判決を得る[2]。同事件において、西は、多数の保釈条件を付して保釈保証金7億円での山岸忍の保釈を実現させたほか、大阪地検特捜部に取調べで威迫された共犯者が供述を変遷させた時点を発見した[2]。 また、2023年には、秋田真志と共にスナック人違い事件で無罪判決を得たところ、同事件において、大阪地方裁判所は「不適切な識別手続によって、被害者の記憶が変容した可能性も否定できない」と判示した[3][4]。 2024年には角川五輪汚職事件及び角川人質司法違憲訴訟の弁護団に参画している[5]。 冤罪研究 裁判官時代に初めて無罪判決を宣告した際、誰も冤罪事件の検証をしなかったとして、その後のプレサンス元社長冤罪事件などを経て、冤罪はその原因が放置されて再生産されていると独自の主張をした。冤罪を防ぐためには過去の冤罪から学ぶ必要があり、そのためには過去の冤罪事件の知識を集約しなければならないなどと主張して、冤罪に関する知見を集約したと称して『冤罪学』を著した[6]。同研究活動は守屋研究奨励賞及び日本弁護士連合会「弁護士業務における先進的な取組等」として表彰されている[7]。 過去の担当事件 プレサンス元社長冤罪事件 スナック人違い事件 角川五輪汚職事件・角川人質司法違憲訴訟 著書 『冤罪学』日本評論社、2023年。ISBN 978-4535527546 『冤罪 人はなぜ間違えるのか』集英社インターナショナル、2024年、ISBN 978-4-7976-8151-2 出演 『Abema Prime』 『ポリタスTV』(YouTube) 脚注 [脚注の使い方] ↑ https://x.com/YoshiyukiNishi_/status/1628227441037811715 1 2 『負けへんで! : 東証一部上場企業社長vs地検特捜部』文藝春秋、[要ページ番号]頁。ISBN 978-4-16-391686-6。国立国会図書館書誌ID:032738956。 ↑ 希の樹出, 版 (2023-06-27). 冤罪File 2023年夏号 2023年 08 月号. メディアックス. https://www.amazon.co.jp/%E5%86%A4%E7%BD%AAFile-2023%E5%B9%B4%E5%A4%8F%E5%8F%B7-2023%E5%B9%B4-08-%E6%9C%88%E5%8F%B7/dp/B0C3V5VGVK ↑ “被害者に示した写真2枚「暗示性強く、不適切」 傷害事件で無罪判決:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル (2023年1月17日). 2023年10月3日閲覧。 ↑ 『冤罪 なぜ人は間違えるのか』集英社インターナショナル、2024年12月6日、184頁。 ↑ “冤罪学|日本評論社”. www.nippyo.co.jp. 2023年10月3日閲覧。 ↑ “守屋賞について”. 2025年2月21日閲覧。 外部リンク 後藤・しんゆう法律事務所 弁護士西愛礼@元裁判官 (@YoshiyukiNishi_) - X(旧Twitter) 典拠管理データベース 全般VIAF国立図書館アメリカ日本 Related Articles