西村孝次
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京都市で約400年続いた仏書店で西村重右衛門(第十三代)の長男に生まれる。家業を継ぐはずだったが1923年に店が破産。進路に迷っていた時、京都へ来た小林秀雄から文学の道を勧められる。 1925年京都府立第一商業学校卒、1929年関西学院英文科卒、学費のため一年半ゼネラルモーターズに勤め、1934年東北帝国大学法文学部英文科卒、創元社の原稿閲読者などを務める[1]。 1939年夏に、中村光夫、吉田健一、山本健吉、伊藤信吉らと同人誌『批評』(を創刊、英文学の翻訳、文芸評論などを寄稿。 戦後は鎌倉文庫嘱託をへて、1949年より明治大学英文科教授、1978年定年退職。
1962年「一八世紀初期イギリスにおける文学と政治の問題 スウィフトを中心として」により東北大学で文学博士。 1980年代に「オスカー・ワイルド全集」個人全訳を成し遂げた。 北米ロレンス協会名誉会員。日本ワイルド協会名誉顧問。