西野空男
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1973年、広島県生まれ。ミニコミ活動を経て、2002年10月、『幻燈4』(北冬書房)にて短編「長男」「百貨店/転落」でデビュー。以後、製鋼所で働く傍ら、同誌・『何の雑誌』(幻堂出版)を中心に短編作品を発表。
2006年、伝説の漫画雑誌『ガロ』に系譜されるマイナー漫画の復権を唱えて『幻燈』作家の斉藤種魚、木下竜一らとともに同人漫画誌『漫画雑誌架空』を発行。2009年より上京し、2010年4月から月刊化をスタートさせている(現在は東日本大震災の影響により中断中)。
2008年2月、『ガロ』漫画家・川崎ゆきおらの知られざる同人活動を追った「ルポ もののけ同人」(『架空2号』収録)が第九回アックスマンガ評論新人賞最終選考作品に、2010年、『漫画雑誌架空』が第14回文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品に選出された。