見知らぬ明日
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ストーリー
新聞記者の山崎は、外信が伝える中国奥地の武闘のニュースに、内乱以上の何かの気配を感じ取った。おりしもソビエト連邦への出張命令を受け、アエロフロート機でモスクワに向かう途中、彼の乗った飛行機は中ソ国境で不時着してしまう。そこではソビエト陸軍と謎の「敵」が核兵器をも使う熾烈な戦闘を行っていた。山崎はそこで原爆症で瀕死のアメリカ人スパイのファーガスンからメッセージを託される。「敵」は外宇宙からやってきた、意図も性格も全く不明の異星人であり、地球人類のことは虫けら以下と考え、ひたすら殺戮し、時には喰うのだと。人類は全ての力を結集し、この敵にあたらねばならないが、国家間の利害や不信の前には協力は遅遅として進まない。やがて「敵」の侵攻は中国大陸から日本を含む全世界に広がっていくのであった。