観音寺 (潮来市)
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807年(大同2年)、徳一大士によって開山された。徳一大士は法相宗の僧侶であり、当初は法相宗の寺院であった。後になって真言宗豊山派に転宗した[1]。
元々は現在地より西に位置していたが、1351年(観応2年)に乗印僧都によって現在地に移転し中興された[1]。
茨城県の文化財に指定されている薬師堂は[注 1]、方三間寄棟造り、茅葺きの小ぶりな建物で、細部手法は和様建築を主体としつつも、柱上部は粽(ちまき)を付すとともに台輪(だいわ)をめぐらし、板壁を縦張り目、抜き打ちとするなど唐様式(禅宗様)も折衷している[2][3]。建立年代の詳細は明らかではないが、細部の装飾などの特徴から室町時代末期の建築と考えられている[3]。
文化財
交通アクセス
- 潮来駅より車7分。