谷生俊美
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1973年、京都府に生まれ、兵庫県神戸市で育つ。兵庫県立兵庫高等学校を経て、東京外国語大学および同大学大学院博士前期課程を修了した[5]。在学中に映画に強い関心を抱き、映画制作に携わる仕事を志すようになったという[6][7][8]。
2000年に日本テレビに男性・谷生俊治として入社し[9]、報道局社会部遊軍、外報部、社会部警視庁担当など報道記者として活動する。2005年からエジプト・カイロ支局長に就任し、中東各地で戦争やテロ、自然災害などの現場取材を行った[6]。2010年に帰国して外報部に復帰したのち、2012年に編成局編成部へ異動、映画番組『金曜ロードショー』(当時『金曜ロードSHOW!』)や『映画天国』のプロデューサーを務める[2][5]。
2012年秋に上司に自身の性自認をカミングアウトしたことをきっかけに[6]、職場の理解を得ながら女性・谷生俊美として生活するようになる[9]。2018年10月4日からは、日本テレビ系の報道番組『news zero』に不定期コメンテーターとして出演し、ニュース番組においてトランスジェンダー女性がこのような役割を担う例として注目を集めた[6]。
2018年に事業局映画事業部へ異動し、映画プロデューサーとしてのキャリアを本格的に開始する。細田守監督『竜とそばかすの姫』(2021年)[10][11]などのアニメーション映画を手掛けるほか、岩本ナオ原作の長編アニメ映画『金の国 水の国』(2023年)[12][13]、細田守監督『果てしなきスカーレット』(2025年)[14]などをプロデュースしている。
人物
著書
- 『パパだけど、ママになりました 女性として生きることを決めた「パパ」が、「ママ」として贈る最愛のわが子への手紙』(2023年 アスコム) ISBN 978-4-7762-1304-8