豊中市伊丹市クリーンランド
From Wikipedia, the free encyclopedia
沿革
豊中市と伊丹市は1961年(昭和36年)3月20日に府県境を越える異例の形でごみの焼却作業を行う一部事務組合を設立し[2]、この枠組みが現在も維持されている。
1962年(昭和37年)にごみ焼却場、1964年(昭和39年)にし尿処理施設(1991年廃止)が完成し、1972年(昭和47年)から1975年(昭和50年)にかけて焼却炉を更新しごみ焼却場の処理能力を強化した。1992年(平成4年)、粗大ごみ処理施設を新設しそれまで両市が単独で実施していた粗大ごみ・不燃ごみの処理事業を事務組合に統合する[2]。
1997年(平成9年)、ごみ焼却で発生する余熱の有効利用策としてウォータースライダーを併設した温水プールやフィットネスクラブを備えたクリーンスポーツランドが開業したが[3]、処理施設の設備更新・拡充のため2013年(平成25年)4月より休業したが[4]、再開されることはなく2016年(平成28年)3月31日を以て廃止された[5]。
2016年(平成28年)に「森の中の再生工場」をコンセプトとする新型焼却処理施設が従来の粗大ごみ処理施設跡地に完成した[6]。
処理能力
以下の施設は日立造船製。
- 焼却炉
- 1〜3号炉:225トン/日×3、4号炉:195トン/日×1 合計870トン/日[7]
- 粗大ごみ処理施設
- 135トン/5時間[7](648トン/日)
- リサイクルプラザ
- 134トン/日(不燃ごみ類系統53トン/日、資源物系統81トン/日)[8]
最終処分場
- 大阪湾広域臨海環境整備センター(フェニックス)