賞賛の日
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| 賞賛の日 | |
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賞賛の日のロゴ | |
| 挙行者 | ユダヤ人とキリスト教徒 |
| 日付 | イヤルの月5日(ヘブライの暦)ーה' אייר |
| 行事 | ヨムハーツマウト(イスラエルの独立記念日)にイスラエルを祝う教会団体や個人によるシナゴーグにおけるハレル(詩篇113頁ー118頁)の暗唱 |
賞賛の日(しょうさんのひ)は、CJCUC代表で創立者のラビシロモ・リスキンとCJCUC理事ダヴィッド・ナクルトマンにより主唱された世界的な運動である[1]。この運動はヨムハーツマウト(イスラエルの独立記念日)に毎年行うイスラエルのために神を賞賛する祝典で、ラビ・リスキンにより呼びかけられ招待された[2]世界中のキリスト教徒がユダヤ人とともにハレル(詩篇113-118)を暗唱する行事の形式をとっている[3][4][5][6][7][8][9][10][11][12][13][14]。
ハレル
ハレルは6つの詩篇(113-118)があり、喜びの場面で纏めて暗唱されている[15]。この場面には次の3つの巡礼者の祭り過越やシャブオット、仮庵の祭り(トーラーと呼ばれる「大きな」ユダヤ教の祝日)、ハヌカー、新月祭(新しい月の始まり)がある。1948年のイスラエル建国から2年後、イスラエルのラビの代表は、ヨムハーツマウトはハレル(詩篇(113-118))が暗唱される重要でないユダヤ教の祝祭日に格付けを行うべきだと決定した。ハレルを称える暗唱は、イスラエルの主任ラビシロモ・ゴレンにより1973年に導入された。
概念
2014年10月、ユダヤ教とキリスト教の理解と協力のためのセンター(CJCUC)の代表で創立者のラビ・シロモ・リスキンは、ハレルが暗唱される仮庵の祭りの日にセンターの本部でユダヤ教の異なる宗派間の指導者と「賞賛大会」に参加しにイスラエルを訪れる基督者を招待する最初の正統派ラビとなった[16][17]。この祝典は世界的な「賞賛の日」運動の究極的な概念の基本となる。
現在
2015年



世界的な「賞賛の日」運動は、2015年3月に始まった。世界各地のイスラエル支援者に送ったemailでラビリスキンは書いている[18]。
ベンヤミン・ネタニヤフ首相からユダヤ教とキリスト教との関係に対する大使の栄誉ある肩書を与えられ、神はすべての国よ、主を賛美せよ。すべての民よ、主をほめたたえよ。主の慈しみとまことはとこしえにわたしたちを超えて力強い。[19]という詩篇117の委任を果たすよう、私の心に任じておられます。アブラハムやイサク、ヤコブの神を信じる私は、ユダヤ人社会とイスラエルの独立記念日に詩篇113-118を朗唱する為に世界中の国民を通してこの呼びかけを実現した姿が見えます。従って私達と詩篇113-118を朗唱する世界のキリスト教徒を招待する賞賛の日運動を立ち上げました—Rabbi en:Shlomo Riskin、in an en:email sent out to en:Israel supporters world-wide, 11 March 2015[18]。
賞賛の礼拝祝賀会の一環として賞賛の日はハレル詩篇から霊感を得た歌を作った。この歌からの売り上げの一部は、イスラエルを祝福しイスラエルでの救命活動に使われる独自の献血プログラムである心から心へへの援助に使われた[20]。
運動は超正統派ユダヤ教徒のサークル内で騒動を引き起こした。声明でイスラエルのセファルディムラビ元代表でエルサレムのチーフラビであるラビシロモ・アマルは、ラビシロモ・リスキン率いるエルサレムのシナゴーグのユダヤ教徒とキリスト教徒の連合ハレル祈祷者を考慮して「胃のむかつき」を表明した[21]。反論でラビリスキンは「我々はユダヤ人とイスラエルの土地に対する神の行動を礼拝するキリスト教徒を含む神への感謝を示す礼拝者について語っている。・・・どちらが相応しい可能性があるのか。」と述べながら自身の行動を擁護した[22]。この年の後半9月にローシュ・ハッシャーナー(ユダヤ教の新年の始まり)の前夜、リスキンの主張は、ラビペサッチ・ウォリッキから更なる後援を得た。タイムズ・オブ・イスラエルに書いた記事でウォリッキは「不快感は理解できるが、だからと言って不快で新しいものを禁止すると我々が断ずるわけにもいかない」と書いた[23]。
第1回年次賞賛の日はエルサレムの「ハズヴィイスラエル」シナゴーグで行われる中央祭典と共に2015年4月23日に行われた。中央の賞賛の日は、それぞれの団体の中で世界中の数万の礼拝者が参加したと伝えられている[24][25][26][27]。
2016年


2年目の賞賛の日は、2016年5月12日に行われ、中央大会は過去に多くのテロ攻撃の現場となったグーシュ・エツヨンで開催された。大会にはユダヤ人やキリスト教信者の代表120名が含まれた。代表団はイスラエルやアメリカ合衆国、ドイツ、ブラジル、「平和の架け橋」や「イスラエルキリスト教友の会」のように国際的な異宗教間組織の団体であった[28]。
大会では各参加者は母語で詩篇117を朗読しそれから共にヘブライ語で朗読した。共同創立者ダヴィッド・ナクルトマンによると、この集会はゼファニヤの聖書預言の実現であるとした。「その後、わたしは諸国の民に清い唇を与える。彼らは皆、主の名を唱え一つとなって主に仕える。」[29](Zephaniah 3:9)[28][30][31]
写真集
- 賞賛の日中央大会参加者(2016年5月12日)
- フィリピンの賞賛の日地方大会におけるアルマンド・クルーゼム司教とその信徒(2016年5月12日)
- フィリピンの賞賛の日地方大会におけるアルマンド・クルーゼム司教と妻ジョイ(2016年5月12日)
- 賞賛の日地方大会におけるフロリダ州メルボルンの「平和の架け橋」支部(2016年5月12日)
- 賞賛の日中央大会におけるポートノイ兄弟団(2016年5月12日)
- 賞賛の日中央大会におけるナタリー・ブラックハムとダヴィッド・ナクルトマン(2016年5月12日)
- 賞賛の日中央大会における舞踏会(2016年5月12日)
2017年
3年目の賞賛の日は、2017年5月2日に行われ、中央大会はエルサレムで開催された[32]。伝統に従って、詩篇113-118を暗唱することで祝ったユダヤ教徒とキリスト教徒の参加者は、世界各地から数百人以上が集まったと伝えられる。行事の共同創立者ダヴィッド・ナクルトマンは、今年の行事の主要テーマの一つが詩篇自体に内在する「お互いを見つめ共に歩む重要性」を理解することであると述べた。今年の行事も、エルサレムの再統合の黄金の記念祭を記した[32]。祝祭の始まる1週間前に賞賛の日ハレル行事が125人のキリスト教徒によりドイツで行われた。数日後オハイオ州ヤングスタウンのシナゴーグがハレル行事に参加するようキリスト教徒を招待したとも伝えられた[32]。
2018年

4年目の賞賛の日は、2018年4月19日に行われた。中央行事は4月18日の前夜祭として行われ、イスラエルの戦死者の為の記念日と共に始まった。ユダヤ教徒とキリスト教徒は、共に生き残りをかけた戦争でのイスラエルの損失に対する悲しみの深みからイスラエルが70周年を迎える歓喜の頂点に送り込む行事で連携した[33]。今年の行事は、約350名のユダヤ教徒とキリスト教徒が参加したと伝えられるネタニヤ学芸大学のユダヤ教遺産のためのジョン・ハジーセンターで行われた。全ての賞賛の日行事で参加者は讃美歌を唱和した。SJCUC共同代表ラビ・ペサッチ・ウォリッキは神を賛美しイスラエルのために祈るキリスト教徒は預言者のパズルの必須のピースでありそれなくしてイスラエルの将来のゲウラ(贖罪)に関する預言は完成しないと述べた[33]。
写真集
- 2018年4月18日の中央賞賛の日におけるネタニヤ学芸大学のユダヤ教遺産の為のジョン・ハジーセンター代表ラビ・モシェ・ピンチュク博士
- 2018年4月18日の中央賞賛の日の国際平和の架け橋代表でCEOのレベッカ・ブリマー尊師