赤線基地

From Wikipedia, the free encyclopedia

赤線基地
監督 谷口千吉
脚本 谷口千吉
木村武
製作 田中友幸
出演者 三國連太郎
根岸明美
中北千枝子
金子信雄
音楽 團伊玖磨
撮影 飯村正
編集 笠間秀敏
製作会社 東宝
配給 日本の旗 東宝
公開 日本の旗 1953年12月8日
上映時間 90分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
テンプレートを表示

赤線基地』(あかせんきち)は1953年日本ドラマ映画。 監督は谷口千吉、出演は三國連太郎根岸明美中北千枝子金子信雄など。

米軍基地問題をその影響下で生きる人々の目線で描いた作品であり、反米的なテーマのために一時上映見送りとなった問題作である[1]

本編冒頭に以下の文章が表示される。

この映画は誰を非難し誰に抗議するというものではありません
基地周辺に生れるさまざまな不幸を無くしたいための私達自身の反省の記録であります

本作品でデビューした脚本家の木村武(馬淵薫)は、ヘラルド・トリビューンの特派記者が誇張的な表現で騒ぎ立てたため、日本でも大々的に報道され、東宝社長の小林一三の鶴の一声により封切り中止になったと述べており、その後木村は身を潜めていたため解禁に至る経緯には携わっていない[2]

浩一は十年ぶりに中国から故郷の御殿場近くの村に帰還したが、そこは米軍基地の村になっていた。

家族は死んだ父以外は健在だったが、離れをパンパンの由岐子(ジュリー)に貸していたため、妹は縁談を断られ、弟はヒロポンを売るチンピラになり、心の支えとしていた昔の恋人も黒人の子供を連れたヒロポン漬けの誰とでも寝るパンパンになっていた。 失望した浩一は、次の日、故郷を捨て由岐子と共に東京に向かった。

キャスト

出典

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI