足長神社

長野県諏訪市四賀にある神社 From Wikipedia, the free encyclopedia

足長神社(あしながじんじゃ)は、長野県諏訪市四賀にある神社諏訪大社上社末社旧社格村社

所在地 長野県諏訪市四賀足長山5386
位置 北緯36度01分30.82秒 東経138度08分01.98秒
主祭神 脚摩乳命
社格 諏訪大社上社末社
村社
概要 足長神社, 所在地 ...
足長神社
拝殿
拝殿
所在地 長野県諏訪市四賀足長山5386
位置 北緯36度01分30.82秒 東経138度08分01.98秒
主祭神 脚摩乳命
社格 諏訪大社上社末社
村社
別名 荻宮
例祭 11月27日
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地図

古くは葺きの屋根であったため荻宮と呼ばれていた。桑原城跡山腹に鎮座する。

祭神

別名を「足長彦神」といい、諏訪大社の祭神・建御名方神に随従する神。
日本神話では、建御名方神の先祖の奇稲田姫の父神の名として登場する。同じ諏訪市内には母神の名である手摩乳命を祀る手長神社もある。

歴史

『諏訪史跡要項[1]』によれば、桑原地域一帯が1つの郷であった頃は足長并・手長の両神を合祭していた。のちに上桑原・下桑原に分れた時、各地域住民の鎮守産土神として足長神を上桑原、手長神を下桑原に分祭したとされる。しかし、足長神社の鎮座する地名は足長山であり、また『諏訪資料叢書集録[2]』に収録された「神長本諏方上社物忌令之事下十三所名帳」の地名と思しき箇所に手長・足長がある事など、先に地名があった所へ記紀神話の脚摩乳・手摩乳を持ち込んだ可能性もあり、合祭・分祭については不明確である。

大同年間(806年-810年)には御表衣祝有員(みそぎほうりありかず、諏訪大社上社大祝の祖)が当社を崇敬して広大な社殿を造営した。以後は諏訪大社の末社に列した。天正6年(1578年)上社造営帳には、上桑原村の造宮で建てられたとあり、天保13年(1842年)に改築されている。

文化財

諏訪市指定文化財

  • 拝殿、舞屋(有形文化財) - 昭和63年指定
  • 本殿(有形文化財) - 平成6年指定

現地情報

所在地
交通アクセス

参考文献

  • 『日本歴史地名大系 長野県の地名』(平凡社)諏訪市 手長神社項
  • 谷川健一 編『日本の神々 -神社と聖地- 9 美濃・飛騨・信濃』2000年 白水社

脚注

関連項目

外部リンク

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