車両情報システム
From Wikipedia, the free encyclopedia
トータリゼータとしては、現行の「2022VIS」が2022年(令和4年)4月より全面稼働している。「VIS」は「Vehicle Information System」の略。全国の競輪場のトータリゼータが一元化されたシステムとなっている点が特徴である。
構成は基本的に以下の4ブロックに分けられる。
- Aブロック
- 投票集計管理システム。担当は富士通[1][2]。
- Bブロック
- 競輪公式Webサイト(keirin.jp)[3]。担当は日本電気(NEC)[2]。
- Cブロック
- 開催データ管理を行うシステム。担当は富士通[2]。
- Dブロック
- 電話投票関連システム。担当は日本電気[2]。
これ以外に監視系として「総合監視・ウィルス対策システム」が存在する。
なお次期システム(通称「2028VIS」)については、2028年4月からの導入を目処に開発を進める方針。現行の2022VISではKEIRINグランプリ等で車券の前日発売ができない(厳密には、開催が何らかの要因で中止になった場合に適切な中止処理ができずシステムが停止し、他場を含めた全開催が行えなくなる)問題があるため、その点の改善などを行うとしている[4]。