近衛一
日本の音楽家
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人物・来歴
作曲家の近衛秀健の長男として西ドイツに生まれる[1]。1963年6月に日本へ帰国[2]。1984年、東京藝術大学音楽学部卒業。新日本フィルハーモニー交響楽団の首席バスーン奏者を経て、1988年から1990年までアムステルダムとニューヨークに留学する。1991年からオランダ放送室内管弦楽団に参加、2005年、オランダ放送室内管弦楽団正団員を経て、2013年よりオランダ放送フィルハーモニー管弦楽団首席バスーン奏者。財団法人近衛音楽研究所理事長。1992年から妻・みゆきと共にオランダ在住。
家族・親族
祖父は指揮者の近衛秀麿で、一という名も秀麿の命名によるものだった[1]。叔父に作曲家の水谷川忠俊、従妹にヴァイオリニストの水谷川陽子とチェリストの水谷川優子がいる。弟には大がいる[3]。妻はフリーヴァイオリニストの市岡みゆき(1960年生、吉祥女子高校卒 、市岡磐夫の娘)。
長男の近衛剛大(たけひろ)はアムステルダム在住のヴィオラ奏者[5]で、ミュンヘン国際音楽コンクールヴィオラ部門第3位。長女の麻由も同じくヴィオラ奏者で、レオンコロ弦楽四重奏団のメンバー。