近鉄6820系電車
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編成
モ6820形(Mc)+ク6920形(Tc)による2両編成である。電算記号は AY [6]。
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| 系列名 | 編成名 | 電算名 | Tc ク6920 |
Mc モ6820 | ||
| 6820系 | 6821F・6822F | AY21・AY22 | 6921・6922 | 6821・6822 | ||
構造
基本設計は標準軌線用の9020系に準じているが、南大阪線の路線条件に合わせた設計変更が行われている。
車体
車体外観は奈良線や大阪線に導入された「シリーズ21」の9020系に類似している。塗装もシリーズ21の標準で、上半分のアースブラウン、下半分のクリスタルホワイトの塗り分けの間にサンフラワーイエローの細帯が配されている[1]。座席は9020系と同じくオールロングシートである。
主要機器
制御装置は日立製作所製IGBT-VVVF制御のVFI-HR2420Cを搭載しており、主回路は単独編成での運用を考慮して二重系の1C2M2群制御で構成されている[1][3][4]。
主電動機は三菱電機製のMB-5071-Aで、吉野特急用16400系と共通である[7]。南大阪線系統の一般車両の最高速度が100km/hとされているため、モータ出力は160 kWである(標準軌線用「シリーズ21」は185 kW)[1][3]。
台車は狭軌用のボルスタレス台車で、電動台車がKD-313、付随台車がKD-313Aである[7]。補助電源装置は日立製SVI-H208A、空気圧縮機は三菱製AC-1000LAで、いずれもク6920形に搭載される[7]。パンタグラフはシングルアーム式のPT-71がモ6820形に2基搭載されている[3][4][8]。