速水健朗
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造語
- ショッピングモーライゼーション
- モータリゼーションをもじった造語で、消費社会において都市のさまざまな場面がショッピングモール化し、両者の境界が曖昧化していくことを表す[3]。
- デフレカルチャー
- 速水が言うデフレカルチャーとは、1990年代以降の日本におけるデフレーション・不況が定着した状況下に適応する形で生まれた文化のこと[4]。例として速水も雑誌『小悪魔ageha』の読者モデルが持つ価値観、つまり単なる贅沢の為では無い、生活維持の為に夜も働くシングルマザーというような「堅実さを持つギャル」のライフスタイルをあげている。また、経済学者の田中秀臣もローカルアイドルの興隆もそのひとつだと述べている[5]。
著書
単著
- 『タイアップの歌謡史』(洋泉社、ISBN 978-4-86248-104-7、2007年1月)
- 『自分探しが止まらない』(ソフトバンククリエイティブ、ISBN 978-4-7973-4499-8、2008年2月)
- 『ケータイ小説的。 "再ヤンキー化"時代の少女たち』(原書房、ISBN 978-4-562-04163-3、2008年6月)
- 『ラーメンと愛国』(講談社現代新書、ISBN 978-4-06-280041-9、2011年10月)
- 『都市と消費とディズニーの夢 ショッピングモーライゼーションの時代』(角川oneテーマ21、ISBN 978-4-04-110307-4、2012年8月)
- 『1995年』(ちくま新書、ISBN 978-4-480-06745-6、2013年11月)
- 『フード左翼とフード右翼 食で分断される日本人』(朝日新書、ISBN 978-4-02-273539-3、2013年12月)
- 『東京β 更新され続ける都市の物語』(筑摩書房、ISBN 978-4-480-86443-7、2016年04月)
- 『東京どこに住む? 住所格差と人生格差』(朝日新書、ISBN 978-4-02-273666-6、2016年05月)
- 『1973年に生まれて 団塊ジュニア世代の半世紀』(東京書籍、ISBN 978-4-487-81468-8、2023年7月)
- 『これはニュースではない』(blueprint、ISBN 978-4-909852-54-0、2024年8月)
- 『機械ぎらい : 機械音痴のテクノロジー史』(集英社新書、ISBN 978-4-08-721405-5、2026年03月)
共著
- 『ブログ・オン・ビジネス 企業のためのブログ・マーケティング』[1](シックス・アパート株式会社編 日経BP社、ISBN 4-8222-4494-6、2005年)
- 『社内ブログ革命 営業・販売・開発を変えるコミュニケーション術』[1](シックス・アパート株式会社編 日経BP社、ISBN 978-4-8222-4566-5、2007年)
- 『バンド臨終図巻』(共著 円堂都司昭・栗原裕一郎・大山くまお・成松哲、河出書房新社、ISBN 978-4-309-27185-9、2010年4月)
- 『団地団 ベランダから見渡す映画論』(共著 大山顕・佐藤大、キネマ旬報社、ISBN 978-4-87376-386-6、2012年2月)
- 『ジャニ研! ジャニーズ文化論』(共著 大谷能生・矢野利裕、原書房、ISBN 978-4-562-04881-6、2012年12月)
- 『すべてのニュースは賞味期限切れである』(共著 おぐらりゅうじ、アスペクト、ISBN 978-4-7572-2383-7、2014年12月)
- 『バンド臨終図巻 ビートルズからSMAPまで』(共著 円堂都司昭・栗原裕一郎・大山くまお・成松哲、文春文庫、ISBN 978-4-16-790759-4、2016年12月)
- 『大人のSMAP論』(共著 戸部田誠・みきーる、宝島社新書、ISBN 978-4-8002-6495-4、2016年12月)
- 『世界は団地でできている 映画の中の集合住宅』(団地団として共著 集英社新書、ISBN 978-4087213751、2025年8月)