逢魔時
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時刻
意味
読んで字の如く、逢魔時は「何やら妖怪、幽霊など怪しいものに出会いそうな時間」、大禍時は「著しく不吉な時間」を表していて、昼間の妖怪が出難い時間から、いよいよ彼らの本領発揮といった時間となることを表すとする。逢魔時の風情を描いたものとして、鳥山石燕の『今昔画図続百鬼』があり、夕暮れ時に実体化しようとしている魑魅魍魎を表している。
昔から他界と現実を繋ぐ時間の境目と伝えられている。この時刻に魔物や妖怪がうごめき始めて災いが起きると伝えられていた。
柳田国男も、「オオマガドキ」に触れて、タソガレドキもまた「誰ぞ彼」の意味だが、単に言葉の戯れではなく「元は化け物に対する警戒の意を含んでいたように思う」としている[4]。
