遠藤秀平
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1960年滋賀県びわ町(現 長浜市)に生まれる。1986年京都市立芸術大学大学院を修了後、石井修/美建・設計事務所に勤める。その後独立し、1988年遠藤秀平建築研究所を設立。1990年に最初期の作品である3rd FACTORY志野陶石でアンドレア・パラディオ国際建築賞を受賞。1994年のCyclestation 米原では、主に土木用の材料であるコルゲート鋼板を軽やかに湾曲させて用い、以降の建築でも数多く登場する。1998年のSpringtecture 播磨ではコルゲート鋼板を螺旋状に展開し、内外の境界を緩やかにつなぐ建築を生み出し、世界で最も有名なトイレの一つとして名を馳せている。近年は2007年のSlowtecture 三木(ブルボンビーンズドーム)における屋根壁面の大規模な緑化、そしてBubbletecture ひょうご(ひょうご環境体験館)では、間伐材を主要構造材とする立体トラス構造の三次元空間など、地球環境と建築の新たな関係性を構築する提案を行っている。ElectaやCodexなど海外の出版社からの著作や講演も多く、国際的な評価の高い現代建築家の一人である。
略歴
主な作品
- 1990年- 3rd FACTORY 志野陶石
- 1994年- Cyclestation 米原
- 1996年- Healtecture 小森
- 1997年- Transtation 大関
- 1998年- Springtecture 播磨
- 1999年- Rooftecture 姫路
- 2000年- Rooftecture AWE
- 2000年- Rooftecture びわ
- 2002年- Springtecture びわ
- 2002年- Growtecture 宣成社
- 2003年- Bubbletecture 米原
- 2003年- Rooftecture 筑紫
- 2005年- Rooftecture 塩屋
- 2006年- Gravitecture 大阪城
- 2007年- Slowtecture 三木
- 2007年- Rooftecture M's
- 2008年- Bubbletecture ひょうご
- 2009年- Gravitecture 三木
- 2015年- ブルボン本社ビル 柏崎
