宮下信顕
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叔父2人がアトリエ系の建築家であったことから幼少の頃から建築に接し、自然と建築家への道を志すようになる。東京理科大学建築学科在学中より多数の設計競技・アイデアコンペに応募し、その入賞実績が数十件に及んだことから「コンペキラー」として名を馳せる(彰国社:建築学生のハローワークに『伝説のコンペキラー』として登場)。 大手ゼネコン(設計部)入社後、デビュー作となる石塚電子R&Dセンターではベジェ曲線を用いたコンピュテーショナルなデザイン手法が話題となり、2001年発売のカーサブルータス「注目の若手建築家:世界の10人+日本の10人」の特集では、f.o.a.・Asymptote・藤本壮介・乾久美子らと共に紹介される。その後もオフィス・研究所等を中心に作品を発表し国内外の建築賞・デザイン賞を多数受賞、2009年には日経アーキテクチュア「注目の10人」として取り上げられている。2011年に東京理科大学建築学科の非常勤講師に就任し、インハウスアーキテクトながら新建築社主催の講演会に登壇するなど個人名での活動を活発化さる。2015年歌舞伎町の中心・新宿コマ劇場跡地の再開発計画(新宿東宝ビル)では、屋上に原寸大のゴジラを登場させる斬新な設計手法が話題となる。2017年に独立。現在はエムアールスタジオ一級建築士事務所を主宰し、建築設計及びデザイン監修業務を中心に国内外幅広い領域で活動を展開している。