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郵船クルーズ

日本郵船グループの海運会社 From Wikipedia, the free encyclopedia

郵船クルーズ株式会社(ゆうせんクルーズ)は、神奈川県横浜市に本社を置く海運会社。日本郵船グループに属する。

本社所在地 日本の旗 日本
〒220-0012
神奈川県横浜市西区みなとみらい二丁目2番1号
横浜ランドマークタワー47F
設立 1989年1月
概要 種類, 本社所在地 ...
郵船クルーズ株式会社
NYK CRUISES CO.,LTD.
本社のある横浜ランドマークタワーと飛鳥II
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
〒220-0012
神奈川県横浜市西区みなとみらい二丁目2番1号
横浜ランドマークタワー47F
設立 1989年1月
業種 海運業
法人番号 4020001088995 ウィキデータを編集
事業内容 クルーズ客船の運航、クルーズ商品の企画開発、集客
代表者 代表取締役社長 社長執行役員 西島裕司
資本金 1億円
売上高
  • 176億6,100万円
(2025年3月期)[1]
営業利益
  • ▲25億4,300万円
(2025年3月期)[1]
経常利益
  • ▲26億4,200万円
(2025年3月期)[1]
純利益
  • ▲23億6300万円
(2026年3月期)[2]
純資産
  • 95億1600万円
(2026年3月期)[2]
総資産
  • 250億7500万円
(2026年3月期)[2]
主要株主
外部リンク https://www.asukacruise.co.jp/
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概要

当時は同じ日本郵船グループの1社で、クルーズ事業を担うクリスタル・クルーズ(2015年にゲンティン・グループへ売却)の日本総代理店として1989年1月に「クリスタル・クルーズ・ジャパン」として設立[3][4]、1990年9月に客船「飛鳥」の運航に向け現在の「郵船クルーズ」に改称[5]。客船2隻を保有しクルーズ事業を展開しており[6]、「飛鳥クルーズ」の愛称を主に用いている[7][6]。

ロゴマークはアルファベットの「A」で客船の舳先や機能美をイメージしつつ日本のクルーズ客船のエースとなる決意を表し[7]、海鳥の部分は日本最大の鳥であるアルバトロスをモチーフに[8]、日本最大の客船であることや[7]、万葉集で明日香の枕詞に用いられた「飛ぶ鳥」をイメージしたものとしアルバトロスを濃縹色・Aを青金色で重ねた形とした[9]。

歴史

  • 1987年1月 - 日本郵船がクルーズ客船事業への参入を公表[10]。
  • 1989年1月5日 - クリスタル・クルーズ・ジャパン株式会社として設立[4][3]。
  • 1990年9月1日[5] - 郵船クルーズに名称変更[3]。
  • 1991年
    • 10月1日 - 飛鳥の団体予約を担っていた郵船スワイヤークルーズを合併[11]。
    • 11月 - 飛鳥がチャータークルーズを開始[12]。
    • 12月24日 - 飛鳥の一般クルーズを開始[13]。当初は親会社の日本郵船が所有。
  • 1996年3月1日 - 6月4日 - 初の世界一周クルーズを実施[14][15]。
  • 2000年3月 - 日本郵船が所有していた飛鳥を買い取る[3]。
  • 2006年
  • 2011年1月17日 - 本社を東京都から横浜市の横浜ランドマークタワー内に移転[16]。
  • 2017年1月31日 - 国土交通省「官民連携による国際クルーズ拠点」政策に基づき横浜港大さん橋国際客船ターミナルの岸壁優先権を取得[17]。
  • 2019年
    • 3月 - 50%の株式を船舶投資ファンド「アンカー・シップ・パートナーズ」に譲渡[18]。
    • 4月12日 - 横浜港大さん橋国際客船ターミナルに主に上等客室利用者向けの専用ラウンジ「アスカラウンジ」を開設[19]。
    • 5月1日 - 新造船プロジェクトチームを設置[20]。
    • 5月15日 - 「飛鳥II」大規模リニューアル計画を発表[20]。
  • 2020年
    • 2月 - 4月 - 「飛鳥II」大規模リニューアル工事を実施[20]。
    • 3月 - 10月 - 2019新型コロナウイルスに伴い全クルーズの催行を中止[21][22]。その後2023年まで断続的に休止。
    • 6月16日 - 横浜港停泊中の「飛鳥II」最上階の資材庫から出火、怪我人なし[23]。
  • 2021年
    • 3月31日 - 新造船建造契約をマイヤー・ヴェルフトと締結[24]。
    • 4月30日 - 4月29日-5月5日予定の「ゴールデンウィーク 青森・北海道クルーズ」催行中の飛鳥II乗客1名から新型コロナウイルス陽性反応があり横浜港へ引き返し[25]。
    • 12月 - 日本工芸会との共同企画を開始、2022年3月から船内での伝統工芸作品の展示や工芸家によるトークイベントなどを展開[26]。
    • 12月24日 - 小山薫堂がアンバサダーに就任[27]。
  • 2023年9月14日 - 新造船名を「飛鳥III」に決定[28]。
  • 2025年
  • 2028年 - オリエンタルランド・クルーズ「ディズニー・クルーズライン・ジャパン」向けの新造船を就航予定[29]。

保有船舶

飛鳥II
1989年9月進水、2006年3月就航。全長240.9m、幅29.6m、速力21ノット、出力32,800kW、50,444総トン。
旅客定員872名、三菱重工業長崎造船所建造。
1990年クリスタル・クルーズにて「クリスタル・ハーモニー」として就航、2006年に買船・改装のうえ就航。
飛鳥III[28]
2025年1月進水[33]、7月就航[6]。全長228.9m、幅29.8m、速力20ノット、51,950総トン[24]。
旅客定員約740名、マイヤー・ヴェルフト建造[24]。
就航予定の船舶
オリエンタルランド・クルーズ向け新造船[34]
2028年竣工予定、約140,000総トン。
旅客定員約4,000人、マイヤー・ヴェルフト建造。ディズニー・ウィッシュ型4番船となる。2026年度後半起工予定[29]。
過去の船舶
飛鳥
1991年4月進水、同年12月就航、2006年2月引退。全長192.8m、幅24.7m、速力21ノット、出力23,540馬力、28,856総トン。
旅客定員604名、三菱重工業長崎造船所建造。
2006年フェニックス・ライゼンに売却、「アマデア」となる。

テレビ番組

提供番組

  • 『飛鳥物語』(BS朝日)
過去

脚注

外部リンク

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